若槻千夏が“東武東上線”愛を熱弁「終点が池袋 カッコよくないすか?」

2024.8.21 11:35
タレントの若槻千夏

タレントの若槻千夏が8月20日放送の『踊る!さんま御殿‼』に出演。自身が利用する東武東上線の魅力について語った。

この日は恒例企画の『沿線バトル埼玉編』。埼玉県北西部と東京・池袋を結ぶ東武東上線について、若槻は「いい所を伝えたいです。シンプルに」と話し始めた。そして「終点が池袋なんですよ。カッコよくないすか?」と、いきなり結論。スタジオにいた他の沿線の利用者からは激しくツッコミが入るが、若槻は「埼玉県のだいたいの人は、渋谷とか新宿とかに出るのにドキドキしちゃうんですよ。だから一回ちょっと埼玉に近い池袋で“東京を慣らす”」と説明した。同じく東上線を利用するインパルスの板倉俊之は「プールの“腰洗い槽”みたいな感じですね」と補足。例えのワードチョイスに、スタジオからは「よく名前覚えてましたね」とツッコミが。

8月20日放送の『踊る!さんま御殿‼』に出演した板倉俊之、火将ロシエル、若槻千夏
東武東上線の魅力を語る板倉俊之(左)、火将ロシエル(中央)、若槻千夏(右)

さらに板倉からは「一番やっぱり、東武東上線の本当にいい所って、ホームにツバメの巣がたくさんあるんですよ」と続けた。「つまり、駅員さんが優しい」と板倉。若槻も「いっこの駅とかじゃなくて、ほとんどね」と沿線にツバメの巣が多いことを強調。コスプレーヤーの火将ロシエルも「私も見たことがあって。ヒナが(巣から)下に落ちちゃって、駅員さんがハシゴを持ってきて急いでヒナを元に戻してあげてたんですよ」と報告した。

明石家さんまが「(ツバメは)有名な話なの?」と聞くと「体感ですね」と言葉をにごす板倉。そしてライバル路線に向かい「湘南新宿ラインの駅員さんがツバメを拾ってるの、俺見たことないですよ」と勝手な言いがかりをつけ、「それは(普段)乗ってないから(見たことないだけ)でしょ?」とツッコミが入り、スタジオは爆笑に包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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