ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』美晴(新川優愛)が会社を退社?知られざる過去も明らかに…【第7話】
2024.8.22 06:00木村昴主演、新川優愛出演の新木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』第7話が8月22日(木)23時59分から読売テレビ・日本テレビ系にて放送される。本作は、今注目の作家・爪切男が綴るエッセイを基に、“真の作者を巡る”オリジナル要素を加え、新たな物語としてドラマ化。人の欠点に惹かれて、すぐ恋に落ちてしまうダメ男が、超個性的なクラスメイトの女子たちに片思いを重ねながら成長していく、どこか切なくて愛おしい、回想ハートフルコメディ!
◆第7話あらすじ
「春と群青」で直川賞を受賞した枝松脛男(木村昴)。盗作した「春と群青」が評価されればされるほど、罪悪感が増していく枝松。一方、肩を落とし歩く片山美晴(新川優愛)の前に、週刊文鳥の記者・桐生学(渋谷謙人)が現れる。記者と知り、慌ててその場を去ろうとする美晴に、桐生は「あなたの過去に興味があるんです・・・」と、思いもよらない言葉で呼び止めるのだった
翌日、浮かない顔で出社した美晴。「いざというときには、枝松さんのこと、頼むね」と猫魔里菜(結城モエ)に伝えるがーー。
そんな中、枝松の元に、昔好きだった中学のクラスメイト・志村華(剛力彩芽)からメッセージが届く。 志村さんが“真の作者“ではないかを確かめるため、枝松は志村さんと会う約束をする。
一方、知られざる過去が明かされてしまうことを恐れた美晴は、会社を辞める決心をしていた。枝松に、「私の過去が明らかになることで、枝松さんには迷惑がかかると思うので」と打ち明ける美晴。そして、知られざる美晴の過去が明らかになる中、盗作問題が思いもよらぬ展開を迎える…
中学時代、眼帯少女・志村華(村山輝星)のウソを知ってしまったせいで、スネオ(及川桃利)も包帯でグルグル巻きに? 歴史について、「教科書に書いてあることはほとんどウソ」と話していた志村とのやりとりを思い出していた枝松は、「春と群青」のノートに書かれた挿絵が、彼女の絵に似ていたことに気がつく──。
ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』
毎週木曜23時59分~0時54分
読売テレビ・日本テレビ系全国ネット