映画『うちの弟どもがすみません』クランクアップ 畑 芽育「たくさん助けていただきました」
2024.9.11 12:00畑 芽育が主演を務める映画『うちの弟どもがすみません』がクランクアップ。畑 芽育、作間龍斗、那須雄登、織山尚大、内田煌音の5人のクランクアップ写真が公開された。
シリーズ累計発行部数240万部突破のオザキアキラによる大人気少女コミック『うちの弟どもがすみません』(集英社『別冊 マーガレット』連載)。『別冊マーガレット』で2020年2月号から連載がスタートした本作は、4年半で9回表紙を飾る別マの看板作品。「読むたびに思う…私もこんなことあったらいいなってね。」、「キュン萌え笑いほっこり」などティーンがドはまりする傑作少女コミックを畑 芽育主演、さらに作間龍斗(HiHi Jets)、那須雄登(美 少年)、織山尚大(少年忍者)、内田煌音(ジュニア)で満を持して実写映画化。大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸を待っていた のは、超イケメンだけどクセ強な4人の弟たちだった―。
いきなり4人の弟たちのお姉さんになる頑張り屋さんの女子高生・糸を演じるのは、本作 が映画初主演となる畑 芽育。ぶっきらぼうだけど、実は家族を大切に想う⻑男・源を作間龍斗(HiHi Jets)、頭脳明晰(めいせき)でまわりをよく見ている策略家の次男・洛を那須雄登(美 少年)、繊細でミステリアスな三男・柊を織山尚大(少年忍者)が演じ、甘えん坊な一家のアイドル、四男・類役には、若干11歳の内田煌音が抜てきされた。こんな新生活聞いてない!と戶惑いつつも、お父さんの転勤でいきなり姉弟5人での同居生活がスタート。ひとつ屋根の下、ゼロ距離必至の日常にドキドキが止まらない、スイート過ぎるラブコメディ。
この度1か月の撮影を終え、クランクアップを迎えたキャスト陣の写真とコメントが解禁。頑張り屋さんの⻑女・糸を演じた畑は「ここまで濃密な時期を過ごすのは初めてでした。映画初主演で座⻑と言うにはふがいない姿を、お見せしてばかりで皆さんにたくさん助けていただきました。撮影の合間に冗談を言って笑い合う時間が増えてきた中でクランクアップは寂しいですが、これが最後ではなくまたきっと皆さんとお会いできると思います」と、座⻑として駆け抜けた日々を振り返った。
⻑男の源を演じる作間は「あっという間の一か月間でしたが、すごく楽しかったしいい思い出が作れました。お客さんの元に届けるのには まだ時間があるので、それまで宣伝を頑張ります!」と、公開に向けて意気込みを語った。
次男・洛を演じた那須は「誰一人欠けることなくみんなでクランクアップが出来てうれしいです。楽しい一か月間でした。また皆さんとお仕事をご一緒できたらうれしいです」としみじみと喜びをコメント。
三男の柊を演じる織山は「映画の撮影ってこんなに楽しくてこんなにあっという間なんだ、と思いました。自分にとっては初めての映画で、愛のある現場で皆さんと作品を作ることが出来てうれしいです。姉弟全員、I Love 成田家です!」と家族愛の溢れるコメントを寄せた。
四男の類を演じる内田は、「正直に言うと寂しい!もう1か月やりたかったです!終わるのは寂しいけれど無事にオールアップを迎えて凄くうれしいです!」と、駆け抜けた撮影期間を惜しみつつ、クランクアップへの喜びをのぞかせた。
映画『うちの弟どもがすみません』は、2024年12月6日(金)に全国公開
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