ゆうちゃみ　小学生時代は“週6で塾”「勉強できるんだぞって証明しに来た」賞金かけたクイズに挑戦

モデルのゆうちゃみと妹のゆいちゃみ姉妹が、20日放送の『クイズ！あなたは小学5年生より賢いの？家族の絆SP』に出演。ギャルのイメージとは違った意外な“勉強歴”を披露し、スタジオを驚かせた。

クイズ開始前、MCの劇団ひとりが「2人は正直言うと、そんなに勉強のイメージがない」と話を振ると、ゆうちゃみは「違うんですよ！　めっちゃ賢いんです！」とアピール。小学校の頃のテストは「ほぼ100点だった」と明かした。さらに「習い事をめっちゃやってたんですよ。公文式とか塾とかに週6で行ってました」と勉強漬けだった幼少期を話し、MCの劇団ひとりは「えっ！　それは相当だね」と驚きをあらわにした。

他にも、過去にとある世界経済を勉強する番組で、ゆうちゃみのコメントが専門家から「ノーベル賞級の研究者の答え」と絶賛されるなど、そのポテンシャルの高さが話題に。ゆうちゃみは「ギャルだからバカにされることが多いんですけど、今日は“勉強できるんだぞ”っていうところを証明しにきました」と高らかに宣言し、賞金をかけたクイズに挑んだ。

1問目は無事正解し、2問目は国語の問題。「国家を“おさめる”　適切な漢字は？ A：治める　B：納める　C：修める」という漢字にまつわるクイズが出題されると、ゆうちゃみは「絶対B！」と自信満々に回答。

「Bは“納税”とかの納やん。税金を“納める”やから、Bやと思う。うわー、頭いい発言しちゃってんな、うち！」と、満面の笑みでコメントした。妹のゆいちゃみから「ほんまにいける？」と聞かれ、劇団ひとりは「間違いないですか？　心配だったら救済（スタジオの小学生に解答を教えてもらえるお助けシステム）使ってください」と言うも、「心配ないです！　間違いございません」と、自分の答えを疑う素振りもなく解答に踏み切った。 しかし、結果は不正解（正解はA：治める）。予想外の結果にゆうちゃみは「えっ！　ちょっと待ってください！　うそやろ、めっちゃ汗かいてる。テカテカやねんけど！」と焦りを隠しきれない様子だったが、劇団ひとりに「いや、いくらテカられても…」と返され、“勉強できることを証明する”というチャレンジは終わってしまった。

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