ハイヒール・リンゴ「若い人と仕事をするのがコンプレックス」　その理由をカミングアウト

お笑いコンビ・ハイヒールのリンゴが15日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。現在持っているコンプレックスをカミングアウトした。

ゲストが“人に言えないコンプレックス”をカミングアウトし合う中、リンゴが「加齢とか老いとかいうのがコンプレックスなんですよ。よく聞く話ですけど、もう人の顔が覚えられへん、思い出されへんようになってきて」と告白し、この前（ハイヒール）モモコと2人で歩いてたら、向こうから人が来て、絶対知ってるスタッフやねんけど思い出せないんですよ。ほんで、モモコがしゃべってるの（見ながら）、“誰やったかな？　後でモモコに聞こう”と思ったら、モモコも“私に聞こう”と思ってたらしいんですよ」と、2人共その人物が誰だったのかを覚えていなかったと打ち明けた。

さらに、リンゴは「文字もだんだん見にくくなってきて、手書きのカンペとかあるじゃないですか。マネジャーが気をつかって（撮影が）始まる前にスタッフに、“これぐらいの字（の大きさ）でないと読めませんから”とか言いに行くんですよ。その字が、アイドルの子が5行あるのに、私、2行なんですよ」と、スケッチブック1ページに書かれた文字数の違いに圧倒された出来事を振り返り、「ほんまにそれがコンプレックス」 と肩を落とした。

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写真提供：（C）日テレ