山里亮太「お父ちゃん帰ってきまちたよ〜」デレデレのパパ姿を　しずちゃんに目撃されて大汗

お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が2日放送の『おしゃれクリップ』に出演。相方しずちゃんとの不仲時代に起きた、驚きのエピソードが明かされた。

結成20周年の南海キャンディーズ。この日は、相方のしずちゃんがVTRでコメントを寄せ「10年以上仲悪かったですね」とコンビ仲を振り返り、しずちゃんが映画『フラガール』に出演した際には、「山ちゃんは、“自分がネタ書いてるのに、なんで俺にそういう仕事が来ないんだ！”って」と、山里が深く嫉妬していたことを告白。

さらに、「その『フラガール』すら、もみ消そうと山ちゃんがしてた」と話し始め、「私の耳に入る前に、（マネージャーに）“なかったことにしましょう”って、山ちゃんが言ったんですって。ただの嫉妬で」と、驚きのエピソードの詳細を明かすと、VTRを見た山里さんが「最低なんですよ！」と自身の行いを猛省し、「『フラガール』で、蒼井優さんと（しずちゃんが）友達になって、そこが続いている中でのキューピットとしてつないでくれたんで、あそこで僕が本当にもみ消せてたら今はない」と、もしもしずちゃんの映画出演をもみ消していたら、蒼井優と出会っていなかったことを振り返った。

不仲時代を経て、現在は山里家に遊びに行くこともあるというしずちゃん。山里の家での様子を聞かれると、「子どもが生まれてからデレデレですね」と父親としての一面を明かし、山里家で蒼井と一緒にお昼を食べていた時に、帰宅してきた山里が「私がいることに気づかずに“お父ちゃん帰ってきまちたよ〜”みたいな」と、赤ちゃん言葉を使っていたことも暴露すると、山里は「最悪でした！恥ずかしかった」と声を上げ、スタジオの笑いを誘いました。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新〜過去話配信中！

写真提供：（C）日テレ