美 少年 初恋なのに「もう壁ドン!?」第2話にして急展開な恋の行方

2023.5.1 08:00

ジャニーズJr.の人気グループ・美 少年の岩崎大昇、那須雄登、藤井直樹、金指一世の4人が出演する、日本テレビのドラマ『春は短し恋せよ男子。』が5月1日、第2話を迎える。

第1話が放送されると、SNSでは「青春が初々しい」「胸キュンの過剰摂取」「美しくて涙が出る」と早速話題に。

第2話のテーマは「告白」。「この世で一番怖いのは女子である」と思っている岩崎大昇演じる太陽が、永瀬莉子演じる柊のことを気になり始め…胸の高まりが止まらない。これは何なのか?すると、青(那須雄登)からは「それって初恋じゃない?」と言われ…。初恋なのに、「もう壁ドン!?」「もう告白!?」

さらに、太陽と柊の関係に恋の邪魔者も登場!? 香音演じる梨香が乱入し、偉人(藤井直樹)、刀磨(金指一世)もタジタジ!? 初めての恋が第2話にして急展開。

■イントロダクション

全員、初恋!?

恋愛に縁なし、男子高校生4人組の恋心が連鎖していく、春らんまんの青春ラブストーリーがはじまる。太陽、青、偉人、刀磨は男同士サイコー!といつもつるんでいる仲良し4人組。

恋愛なんてする方がダサいと思っていたのに・・・仲間の1人が恋に落ちた。しかも、女子のホンネ(心の声)が聞こえてしまう太陽が好きになったのは、心の声がない女子だった!?

姉の男性に対するウラオモテを見すぎて、女子の本音が読めるようになった太陽。イケメンでモテすぎるのだが、「自分のことを知りもしないくせに」と女子と関わりたくない青。かわいい弟キャラでいい人止まり、女子に恋愛対象として見られないと思っている偉人。頭脳明晰…が故に!? 恋愛なんて不合理!時間の無駄!と女子に興味のない刀磨。その4人を揺るがす女子の存在…それが同じクラスの橘柊だ。いつも1人で、無口で、無表情。

ある日、4人でふざけていたところ太陽のミスでその柊にケガをさせてしまった。誤っても無反応。「大丈夫」と表情ひとつ変えない柊はほかの女子と違う。

何を考えてるか全然わからない。心の声が聞こえない。

その日以来、太陽にとって柊は「気になる存在」となってしまった。

他の女子と違う、心の声がない=ウラオモテのない純粋な女子。

「柊が気になって仕方ない」というその気持ちを偉人と刀磨は「初恋では?」と指摘。

太陽は動揺する。冷めた目でそんな太陽を見る青は、柊にちょっかいを出し始め…。

橘柊という女子の存在をきっかけに4人の恋はそれぞれ動き出す・・・

親友が恋のライバル!? 突然のモテ期到来に困惑!? 禁断の恋に踏み出しちゃったり!?

初恋に悩み、悶える高校2年生の春。あの時を思い出したり、あなたもきっと恋がしたくなる。

■第2話 あらすじ

女子が苦手だったはずの太陽(岩崎大昇)が、唯一「心の声」(女子のホンネ)が聞こえない柊(永瀬莉子)のことが気になりはじめた・・・その様子を見た青(那須雄登)は、「それなら邪魔しなきゃいけないじゃん」と言い出して・・・!?

なんで心の声が聞こえないのか? 理由を知りたい太陽と裏腹に、同じクラスの梨香(香音)が柊の邪魔をしてきて・・・どうやら青を狙っているのか、柊のことを疎ましく思っているようだ。梨香の邪魔のせいで、太陽の気持ちはぐじゃぐじゃ。その様子を知った青、偉人(藤直哉)、刀磨(金指一世)は「それって、初恋じゃない?」と大騒ぎ。そしてなぜか、太陽は柊に告白することに!?

『春は短し恋せよ男子。』
日本テレビ 毎週月曜24:59 ~ 25:29放送
※TVer・Huluでも配信

写真提供:(C)日テレ

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