広末涼子「次回は大人な恋愛とか」”侍や刑事役”のオファーばかりだと悩む岡田准一を励ますも…

俳優の岡田准一と広末涼子が5月14日放送の『行列のできる相談所』に出演。配役はほとんど“軍人・侍・警察”という岡田の悩みに対して、広末が優しくフォローするという場面があった。

過去の『行列』出演時には、出演者から「岡田くん胸キュン映画に出たいとか言ってましたけど、（オファー）来てないでしょ？」と聞かれ、「ゼロです」と衝撃の告白をした岡田。自身の配役はほとんど“軍人・侍・警察”であると自虐を披露していたが、5月19日公開の主演映画『最後まで行く』でも刑事役を熱演する。

早速MCのフットボールアワー・後藤輝基から「岡田くんは今回はどの侍の役ですか？」とイジられ、「今回は僕、侍じゃないですよ。刑事（役）で、奥さんです」と岡田の妻役を務める俳優の広末涼子を紹介。出演者の東野幸治に「じゃ、念願の壁ドンできたのですか？」と尋ねられると、突然、広末に対して「言ってなかったですけど夢は壁ドンです」と真顔で願望を説明。しかし広末は呆れ顔でスタジオは笑いの渦に。

さらに、後藤から「岡田くん壁ドンやったら穴開くだけですから」とツッコまれると、岡田も「ドーン！　ドーン！　ドーン！」と“男らしさ全開”の壁ドンを見せた。

そして、広末から「“次回はぜひ大人な恋愛とか仲の良い夫婦（の役）をやりたいですね”って言ったら、“そういう話、僕来ないんです”」と岡田の配役にまつわるエピソードが語られ、さらに広末は「お芝居だって上手だから普通（の役）でもいいよね」とフォローを入れるも、それに対し東野がすかさず「首から下が寺門ジモンやからもうダメなんですよ」とコメント。岡田は「どういうことですか！」とツッコみ、笑いを誘った。

そんな岡田もスタジオに登場した絶品餃子を食べる際には、器に入ったスープを険しい顔で飲み干すと、東野や後藤から思わず「武将や」「盃（さかずき）やん」とツッコみが入るほど、すっかり役柄が染み付いている様子だった。

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