LE SSERAFIM “ノーメイクで、観覧客の前でリハーサルも…”　韓国の音楽番組の裏側を明かす

5人組K-POPガールズグループのLE SSERAFIM（KIM CHAEWON（キム・チェウォン）・SAKURA（サクラ）・KAZUHA（カズハ）・HONG EUNCHAE（ホン・ウンチェ））が18日放送の『しゃべくり007』に初登場（HUH YUNJINは欠席）。その他、韓国好き芸能人として、椿鬼奴、お笑いトリオ・森三中の黒沢かずこらも出演し、韓国の音楽番組事情を明かした。

番組では『格安ソウル24時！』と題して、メンバーや韓国好き芸能人たちが、韓国のおすすめスポットなどを紹介。黒沢は現地の友人とよく行くという“韓国の音楽番組の観覧”について紹介した。

「リハーサルも（本番の）ギリギリまでやってるんですよ」と明かした黒沢。ネプチューンの原田泰造が「リハーサルって（本人が）出てくるの？」と質問すると、鬼奴は「ご本人がリハしてるのが見られて、まだメイクしてない（姿）とかね…」と答えた。

黒沢は「メイクしてないところで本気で（リハーサルを）やるので、またそれもカッコいいんですよ！」と語り、本番との「ギャップがまた完璧なんですよね！」と魅力を熱弁。

これについてはLE SSERAFIMメンバーのサクラも「生放送まで時間がないので、お客さんも入れつつ、リハもしつつみたいな時はあります」と音楽番組のリハーサル事情を説明。番組レギュラー陣から「やりづらくないの？」「恥ずかしくない？」と聞かれると、「いや、全然。手を振って“ありがとう～”みたいな（感じ）」と笑顔で答えた。

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写真提供：（C）日テレ