山本舞香「マジでムカつくんだけど」鳥取県出身者にとっての許せない“いじり”への心の声を明かす

俳優の山本舞香が27日放送の『上田と女が吠える夜　言いたい放題秋の2時間SP』に出演。“観光大使の女が吠える夜”がテーマの中、鳥取県出身の山本が許せない事を明かし、スタジオを驚かせた。

故郷をこよなく愛する日本各地の観光大使が集まり地元自慢バトルを展開する中、鳥取県・米子市の“とっとりふるさと大使”を務める山本は「デビューのきっかけが、『鳥取美少女図鑑』っていうフリーペーパーに出させてもらって。これを見た今の事務所の社長さんが鳥取まで来てくだって」と芸能界デビューのきっかけを振り返り、実際に掲載された12歳当時の写真が公開されると、その美少女ぶりにスタジオからは「わぁ〜！」と驚きの声が上がった。

そんな山本は、“スタバいじりが許せないヤツ”というエピソードで挙手し、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「そうか、鳥取か」と声を上げると、「鳥取、最後にスタバができたじゃないですか」と、47都道府県の中で1番最後に『スターバックス　コーヒー』の店舗ができた事を回顧。

続けて「“舞香ちゃんってさ、鳥取出身なんでしょ？最後にスタバできたとこだよね？”みたいな」と、許せない“スタバいじり”を明かした山本に対し、上田は「もうまず、“砂丘”か“スタバが最後”かどっちか？」と質問。山本は少しムッとした様子で、「そう、決まっちゃってる、私に対してのセリフが。毎回！本当に」と回答し、「でも“そうなんですよ〜”って言うしかないじゃないですか。“なんでそんな事言うの？”みたいな、“は？まじでムカつくんだけど”。“別にいいじゃん！”みたいな」と“スタバいじり”に対する本音を露わにし、スタジオの笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ