18連敗中の名字研究家は秘策『舞浜作戦』で初勝利を狙う！VS日本一のはんこ屋のプライドをかけた対決の結末は？

10月20日よる7時56分から放送の日本テレビ『沸騰ワード10』は、この道50年の名字研究家・髙信幸男さんと、日本一の品ぞろえを誇るはんこ屋、秀島徹さんによる十番勝負を放送。ルールは至って簡単。名字研究家・髙信さんが珍しい名字をフリップに書き、その名前のはんこが置いてあるかを10番勝負で競う。

今回は3年半ぶりに髙信さんが秀島さんのいる福岡に乗り込んでの直接対決。企画開始から1勝もできず、目下18連杯中の名字研究家・髙信さん。実は今回、初勝利のための秘策を練ってきたという。「秀島さんの悲しい顔を見届けましょう」と自信満々の表情。その秘策とは、ディズニーランド目当てに日本中から人が集まる舞浜駅に待ち構え、片っ端から名字を聞き回るという『舞浜作戦』。結果、思惑通り激レア名字と次々遭遇し、45種類の珍名さんを発見した。

一方、番組の反響で日本各地の珍名さんが店を訪れたおかげで、新しいはんこが500増えたという秀島さん。ももいろクローバーZの玉井詩織と髙信さんを待ち受ける。

初戦で髙信さんが選んだのは、全国1700㎞を駆けずり回り、独自に見つけてきた珍名。岐阜の山奥で偶然見つけた珍名は日本一のはんこ屋に置いてあるのか。さらに、髙信さんが茨城で見つけたという日本で3軒ほどしかないという激レア名字で、秀島さんが苦戦する一幕も。

そして番組に届いた視聴者投稿の中から、最強の珍名で勝負を挑む。あの教科書にも載っている大合戦とも関わりがあるらしい由緒正しき珍名『覗見』。その由来とは。

そして白熱の勝負を繰り広げる髙信さんと秀島さんにまさかの展開が。想定外の凡ミスに長年髙信さんの相方を務め、今回の勝負もリモートで見守っていた朝日奈央は「いいかげんにしてください、もうその席替わってください！」と大激怒。

舞浜で見つけた日本に一軒しかない激レア名字で勝負をかける髙信さん。『爾牟田』『天宮城』などの読み方すら不明な幻の珍名が続々登場する。

『沸騰ワード10』10月20日よる7時56分から日本テレビ系にて放送
※一部地域を除く

写真提供：（C）日テレ