『箱根駅伝』青学・原監督 40年憧れ続けた斉藤由貴とうれしい初対面も…失言連発でトホホ

2024.1.24 09:45

青山学院大学陸上競技部の原晋監督が、妻の美穂さんと共に22日放送の『しゃべくり007』に出演。“40年憧れ続けるアイドル”斉藤由貴と初対面し、箱根駅伝優勝の祝福を受けた。

今年の箱根駅伝第100回大会で、青山学院大学を2年ぶり7度目の総合優勝に導いた原監督。この日の放送では、妻の美穂さんが作成したアルバムをもとに生い立ちを振り返ったり、青山学院大学OBをゲストに迎え、原監督のぶっちゃけ話などのトークを展開した。

陸上に打ち込んだ高校時代のページに、「坊主頭の推しは斉藤由貴さん♡」という文言を見つけたスタジオ一同。ファンであったのかと尋ねられると、「“制服の胸のボタンを〜”と(をの音程が)外れるとこがいいじゃないですか」と『卒業』の一節を口ずさみながら、「カワイイ」「癒やしの中に妖艶というか魔性というか魅力がある」と大絶賛。しかし、「歌はちょっと外れるんですよね」と再び口にし、「バカにしてますよね!」とMCのくりぃむしちゅー・上田晋也からツッコまれていた。

スタジオでは、『ザ・トップテン』に斉藤が出演した時のVTRが流れ、「本当に魅力ある女性」「今の18歳でこれだけ雰囲気を持ってる人いないですよね」と語りながらも、またもや「ちょっと外れたところがいいんですよね」とコメント。一緒にVTRを見ていたくりぃむうしちゅー・有田哲平からは「わざとですよこれは。特に外れた日をわざと見せてるんですからね」とフォローされていた。

すると、「原監督を祝福したい」といって、なんと斉藤由貴本人が花束をもってスタジオに登場。原監督は驚きとうれしさが詰まった表情を見せ、「斉藤さんだ…」と何度もつぶやいていた。

「この度は本当におめでとうございます」と斉藤から花束と共に、ライブビデオをプレゼントとして受け取った原監督。うれしそうな表情を見せるも、スタジオトークを聞いていた斉藤から「歌が下手ですみません」と半分冗談で言われ、戸惑いを見せた。

最後には、優勝監督インタビューの際、妻の美穂さんに感謝を述べていたことにとても感動した、と斉藤が話し、憧れのアイドルとの初対面を終えた原監督であった。

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写真提供:(C)日テレ 

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