5人組バンド・Kroiとバカリズムに共通する驚きの接点とは?まさかの偶然に「パクってんじゃない」と思わずツッコミが

2024.2.11 21:00

2018年結成の5人組バンド・Kroiが2月9日深夜放送の『バズリズム02』に出演。ドラム担当のHidetomo Masudaがバカリズムとの驚きの接点を告白した。

2021年にメジャーデビューを果たすと、翌年、この番組の年始恒例企画『今年コレがバズるぞ!BEST10』で見事3位にランクインしたKroi。今回、番組に出演したメンバーに、MCのバカリズムは「完全なバズリズムファミリー」と大絶賛した。

Kroiの魅力は、自由気ままな音楽スタイルにある。R&Bやファンク、ソウルミュージックにヒップホップなど、ジャンルを問わない音楽性とそれを支える高い演奏力が幅広い層から支持されている。去年はフェス出演数20本とデビュー5年以内のアーティストとしては最多となる快挙を果たした。今年1月、初の日本武道館ライブを成功させたメンバーにMCのバカリズムは「やっぱ武道館って違うんですね」と話を振ると、ベース担当のMasanori Sekiは「みんながのぼりたいステージだと思うので」と答え、メンバー全員力強くうなずいた。

続いて、ドラム・Masudaの出身地が福岡県田川市と明かされると、同郷のバカリズムは「何中ですか?」とすかさず質問。すると、Masudaは小学校までしか住んでいなかったと言い「後藤寺(ごとうじ)小学校」と通っていた学校名を告げると、「後藤寺小学校。隣じゃん!僕、田川小学校。すげえ」と驚きの声をあげた。

さらに、Sekiが「(Masudaの)本名がバカリズムさんと1文字違いなんですよ」と、バカリズムの本名・升野英知(ますのひでとも)と益田英知(ますだひでとも)がひらがなで書くと1文字違いであると説明。すると、バカリズムは「え~、同じ田川市で英知も一緒。パクってんじゃない?」と思わずツッコみ、メンバーは大爆笑した。偶然が重なったことにバカリズムは「こんな偶然あるんだ、すごい。俄然(がぜん)応援しよう」と笑顔で締めくくった。

写真提供:(C)日テレ

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