板垣李光人 母親からのサプライズ手紙に笑顔「良い両親の元に生まれたと思います」
2024.2.13 11:35俳優の板垣李光人が11日放送の『おしゃれクリップ』に出演。22歳とは思えない独特のオーラを放つ背景に才能を育んだ両親の存在があったことを明かした。
少年時代は意外にも、活発というよりは、教室で一人絵を描いてるみたいな子だったという。 そんな内気な少年がスポットライトの中心である俳優を目指すきっかけとなったのは、2歳からモデルをしていたこと。人前に立ってカメラを向けられることに、すごく慣れている生活を送ってきていたと明かすとスタジオから驚きの声が沸き上がった。
そんな板垣李光人の気になる才能をはぐくんだ環境を知るべく「どういう教育方針で、お父さんお母さんはどういう方なんですか?」とMCの山崎育三郎が質問。
すると板垣は「やりたいことをとりあえず1回やらせてくれた。いろんなものを見て、やってみたいみたいのをすごい思う子だった。それを言ったらやらせてくれたしっていうのはすごく今の自分を形成している大きな要因のひとつかなと思うんです」と語り、実際習い事は、水泳、バイオリン、ホッケーなど、様々なジャンルに取り組ませてもらったことを振り返った。
両親は仕事のことは特に聞いてくることはなく、「放流されている感じです。どうぞどうぞって感じです」と笑って話す板垣に、テレビでは初めて母親からの手紙が届き、山崎育三郎が代読した。
「早起きが苦手で学校へ行く朝はなかなか起きない李光人が、お仕事になると朝早くても自ら起き、行ってきます!と行って出かけていく姿、大変なことや辛いことがあっても、弱音を吐かず頑張っている姿…そんな李光人の姿を見る度に、このお仕事が 心底好きなんだなぁと思い、パパとママは出来る限り 応援していこうと決めました。李光人は自分の考えをしっかり持っているので、これからも李光人らしく体を大切に頑張ってください。パパとママは これからもずっとずっと応援し見守っています。
追伸、夏に初めて二人と行った韓国旅行、ママが頼りないので李光人がとても頑張ってくれて、頼もしかったです。ありがとう。また行こうね。ママより」とつづられていた。
優しい笑顔で母親からの手紙を聞いた板垣は、「とにかくやりたいことをやらせてくれたので、良い両親のもとに生まれたなと思いますし、あたりまえのことではないと思うので感謝しています」と両親への感謝の気持ちを述べて締めくくった。
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