上白石萌歌 15年ぶりに訪れた“メキシコ”で歌って踊って、笑って泣いて…&地元のローカルバーで初テキーラ

2024.2.24 09:00

2月24日よる11時から放送の日本テレビ『Google Pixel presents ANOTHER SKY (アナザースカイ)』のゲストは俳優の上白石萌歌。15年ぶりに訪れた“メキシコ”で、自身のルーツをたどる。

「VIVA! MEXICO!」とテンション高く、笑顔を見せた萌歌は、小学1〜3年生の3年間、教師をしていた父親の赴任先だったメキシコに家族で移住し暮らしていた。当時を振り返り、「自分の人生に切り離せない3年間ですね」と吐露。

思い出の観光地を満喫した上白石萌歌

まず向かった先は、メキシコシティから車で1時間半の思い出の観光地『ソチミルコ』。「最高ですね。メキシコと言えばですよ、ここは」と声を上げ、船遊びを満喫し、家族と食べた思い出の一品を味わうと「懐かしい、これ大好き!」と大興奮。そして童心に帰った萌歌は、当時姉妹で習っていたという“メキシコ舞踊”を体験。基本的な動きを教わるだけのはずが、まさかの展開に!

メキシコ舞踊を体験した上白石萌歌

お昼ご飯に向かったのは、家族の行きつけだったタコスのお店。15年ぶりに食べたかったという料理との再会に「懐かしい!“ただいま”だ!」と目を細めながら堪能。そして、大人になった今だからこそ「メキシコでお酒が飲みたいなと思っております」と打ち明け、地元のローカルなバーを初体験。伝統音楽を存分に楽みながらの、初テキーラのお味は?

そして、15年前のルーツを巡るため、メキシコで暮らしていたマンションや学んだ小学校を訪れると、当時の記憶がよみがえり「懐かしい」と涙を見せるシーンも。さらに、メキシコで1番会いたい家族のもとにも足を運び、15年ぶりに歌でセッション。思い出話に花を咲かせる。

今回の旅で「幼少期の経験って、大人になっても絶対に土台として揺るがないものだから、今の表現の活動でもすごい大きいことですよね」と、メキシコでの経験が表現者としての原点になっていることを再確認した萌歌は、今思い描く新たな夢を語る。

今田耕司(左)、上白石萌歌(中央)、八木莉可子(右)

上白石萌歌の魅力が詰まった『アナザースカイ』は、日本テレビ系にて今夜23時から放送。

写真提供:(C)日テレ

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