【推しの子】原作者・赤坂アカ 自宅にスパイ映画ばりの“隠し部屋”を作った理由が最高「漫画家って…」

2024.3.5 11:35

大ヒット漫画『【推しの子】』の原作者である赤坂アカが2月29日放送の『見取り図の間取り図ミステリー』に出演。隠し部屋があるという自宅を公開した。

タレントの小倉優子がリポーターとして訪れた赤坂の自宅の間取りがこちら。実はこのどこかに隠し部屋が作られているという。

「漫画家って編集さんに追われる仕事なんですよ。だから隠れなきゃいけない」という理由で自宅に隠し部屋を作ったという赤坂。小倉は部屋の中の目についた場所を探していくが、なかなか見つけることができない。

普段執筆をしている仕事部屋も公開。現在はパソコンで漫画を描くことが主流になっており、赤坂もペンとタブレットを使って作画していく様子を披露。ハイテクぶりに小倉も思わず「へぇ~!」と声をあげて驚いていた。

仕事部屋の隣には大きなマッサージチェアのある洋室が。そこには謎の銀色のポールが。実はこのポールは2階のリビングからつながっており、ポール伝いに下に降りられるようになっていたのだ。消防士がポールを降りて出動する様子に憧れていたという赤坂は「絶対家建てたら作ろうと思っていたんですよね」と語っていた。しかし問題の隠し部屋はこれとは別にあるという。

実は、隠し部屋の入り口は様々なものが飾られていた棚。棚には取っ手となる穴が空いており、そこを押し開けると6畳の隠し部屋が。隠し部屋の中にはこれまでに作ってきた作品や掲載誌、獲得したトロフィーなどが飾られており、 まさに「赤坂アカの歴史」と言うべき部屋となっていた。この部屋で作品のアイデアを練ったりしているという。

都内の一等地に建てられた、遊び心も満載のこの家にかかった費用は約1億円。ちなみに赤坂はさらに新居を計画中で、そこにも隠し部屋を作ることを考えているという。

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写真提供:(C)YTV

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