菊地亜美 “アイドルになったから付き合っていたこと言わないでね”と約束した元カレの意外すぎる返事を明かす
2024.3.18 14:30タレントの菊地亜美、お笑いコンビの紅しょうが(稲田美紀、熊元プロレス)が、美容アイテムのPRイベントに登場し、1日アンバサダーに就任。紅しょうがの2人は、医師による目元チェックのためにすっぴん写真を公開、菊地は昔の恋愛経験を赤裸々に明かした。
この日、7年ぶりにリニューアルするまつ毛美容液を記念し、1日アンバサダーに就任した3人。菊地は「うれしいです!まつ毛美容液は友達のなかでも話題に上がるくらい、みんなが使っているもの。アンバサダーになれば、これいいよってちゃんと紹介できるので胸を張れる」と喜びを語った。
一方、稲田は「こういうの初めてなので、何をすればいいんですか?これ(タスキ)で街とか歩いていいんですか?」と不安げに尋ねると、菊地が「ごめんなさい。1日限りなので!明日はやめてください。(タスキは)回収します」とつっこみ、笑いを誘った。
まつ毛ケアに悩みを抱えているという菊地は「花粉症で目をかいちゃって、左右のまつ毛の量が違ったり、目頭だけなくなっちゃったりとか…」と話し、続けて「産後は髪の毛だけと思いきや、まつ毛も抜けちゃって結構スカスカになりました」と母親ならではの悩みも明かした。また熊元は「目元のメークやケアはあまりしてなくて、普段からマスカラもしないんですけど、30歳を超えてから急に(まつ毛が)減った」と年齢による変化を実感。
“まぶたのお医者さん”こと独立形成外科医の金沢雄一郎氏によると、まつ毛はストレスや加齢によって伸びにくくなるという。さらに、一部のまつ毛美容液では色素沈着や、まぶたが重くなるなどのリスクがあることも説明された。
そこで、今回は特別に紅しょうがの目元リスクの危険度をチェックするため、会場のスクリーンには2人のすっぴん写真が公開。稲田は「こんなマジのすっぴんやめてください!最悪!」と叫ぶと、菊地からは「かわいい!」とまさかの絶賛の声があがった。
金沢氏は、薄いまぶたの稲田について「デリケートなまぶた」とコメントし、目元トラブルのリスクがあることを解説。まつ毛ケアには気をつけていた稲田は残念がりながら、すっぴん写真について「美容院に行きたてのきれいな髪の毛ですけど!」と苦しまぎれの反論。一方、熊元の厚みのあるまぶたは物理的な刺激に強く、金沢氏からは「相当心強いですね」と評価。熊元は「まぶたが心強い!?」と動揺しつつも喜ぶと、菊地は「1回もかぶれたことなさそうですよね(笑)」と熊元の強じんなまぶたをイジり、場を盛り上げた。
イベント終盤では、ダメージを受けたまつ毛を強くするというリニューアル商品にちなみ、自身を強くさせた恋愛経験を語ることに。菊地は「いきなりトーク番組みたいな…」と困惑しつつ、中学生のときに地元で付き合っていた元カレについて「20歳の成人式で再会するとき、もう仕事をしていたし成長した姿を見せたいと思ってキメキメで行った。そしたら向こうの第一声が“ともちん(元AKB48・板野友美)に会ったことある?”だった」と衝撃を受けたことを告白。
当時アイドリング!!!に所属していた菊地は「私どうこうじゃなく、アイドリング!!!を飛び越して、一緒に仕事していたAKB48について聞くの?」と嘆き、さらに「“私アイドルになったから付き合っていたこと言わないでね”と元カレに話したら“俺も恥ずかしいから言わないで”って言われた(笑)」と赤裸々に明かし、会場は笑いに包まれた。