宮世琉弥 “実は本名です” 父親が付けてくれた名前の由来にZ世代らしい返答

2024.3.19 12:05

俳優・宮世琉弥(みやせ りゅうび)が17日放送の『行列のできる相談所』に出演。“Z世代が選ぶ2023年下半期トレンド俳優ランキング1位”に選ばれた宮世が、名前の由来を明かした。

MCから紹介を受けた宮世は、珍しい名前に対しスタジオから驚きの声が上がると、「琉弥(りゅうび)という名前は本名です」と打ち明け、「お父さんが三国志のゲームが大好きで、“劉備玄徳(りゅうびげんとく)が、結構強いキャラだったらしいんですよ」と、三国志好きの父親が命名したことを告白。

それを受けて、出演者の東野幸治が「それだから、“ちょっと三国志見てみよう”とか、“読んでみよう”とかは?」と尋ねると、宮世は「なくて」と即答し、スタジオは大爆笑。東野も「そうよね、そんな感じすごいするのよ」と大笑いでコメントした。

そんな宮世は、“事務所の先輩でアドバイスくれる人はいる?”という質問に、「一応事務所の。一応というか、事務所の先輩の」と、出演者の滝沢カレンを指名し、「アドバイス欲しいな」と懇願。すると滝沢は「まず寝ないこと、この場では」と回答し、困惑の表情を見せた宮世。

かみ合わない2人に、東野が「料理上手やねんから、ちょっとね、“じゃあ家にごはん食べに来たら?”とかいう」と提案すると、「そういう関係じゃないんで」ときっぱり拒否した滝沢。驚きの突き放し具合に、宮世は「何も言ってないんですけど、傷つきました」とコメントし、スタジオの笑いを誘った。

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写真提供:(C)日テレ

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