peco「奥歯ガタガタ言わしたろか」「脳みそチューチュー吸うたろか？」を常用　しかし、5歳の息子を怒る時は…？

タレントのpecoが20日放送の『上田と女が吠える夜　新生活を笑って乗り切れ！春の2時間SP』に出演。長男との向き合い方を明かし、スタジオを驚かせた。

“西の女が吠える夜”と題したテーマで、関西出身の出演者たちが関西弁に関するトークで盛り上がる中、女性でも“何ゆうとんねんワレ！”と言うことがあると知ったMCのくりぃむしちゅー・上田晋也が、思わず「“ワレ”とか女子も言うの？」と質問。すると「言います言います」と即答したpecoが、「“ワレ”とか言うし、“脳みそチューチュー吸うたろか？”とか」と、驚きの言葉遣いを明かし、“鼻から指入れて奥歯ガタガタ言わしたろか”も普通に使うと打ち明けると、まさかのギャップにスタジオ大笑い。

そんなpecoだが、“息子の前では東京のママになりきる“と打ち明け、その理由について「私、大阪の中でも堺市っていう、ゴリゴリの関西人で、関西弁もキツいらしいんですよ」と話し始め、「だから5歳の息子がいるんですけど、怒る時、”ホンマあんたえぇ加減にしとかな しばき回すで“ってホンマは言いたい。それを東京で言うとすごい”やばいママ”って思われちゃうから、グッと堪えて“もうちょっとしっかり動こうね”って」と、周囲にかなり気を使って生活していることを口早に告白。

しかし、外で怒りのピークに達した時は小さな声で、“あんたホンマにえぇ加減にしときや”と声をかけていることを打ち明けると、スタジオから「そっちの方が怖い」と驚きの声が上がった。

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写真提供：（C）日テレ