peco「“うんこ行ってくるわ”を言っちゃいます」トイレに行く時、聞かれてもいないのにわざわざ宣言する理由とは

タレントのpecoが20日放送の『上田と女が吠える夜　新生活を笑って乗り切れ！春の2時間SP』に出演。“西の女が吠える夜”と題したテーマで、大阪出身のpecoが関西人の生態を明かし、スタジオを驚かせた。

街の女性の“関西出身の友人に対して許せないこと”に関するインタビューで、“家にいるのに「もう着く」とウソをつくヤツ”というエピソードに共感したpecoは、「“もうすぐ着く”もめちゃくちゃわかりますし、あと“行けたら行く”って言うんですよ」と話し始め、「予定聞かれて、“行けたら行く”って言うんですけど、それもう99.9%行かないです」ときっぱり。

そして、“言わなくてもいいことを言ってしまう”というpecoは、「お手洗い行く時に、自ら、聞かれてもないのに“うんこ行ってくるわ”、“おしっこ行ってくるわ”を言っちゃいます」と打ち明け、一同騒然。

その理由について「なんも言わんと行って大きい方してて、“遅いな、うんこしてんのかな”って思われる方がイヤやし」と胸の内を明かすと、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也は、「女子の場合、多少長くても、“お化粧直ししてんのかな”とか」と特に疑わないと主張し、“長い＝うんこではない”と意見。

さらに、pecoは「例えば、どなたかが鼻毛出てたとするじゃないですか」と想像を促し、「こちら（東京）の方って、こっそりと“鼻毛出てますよ”って言うと思うんですよ。でも私は“鼻毛出てんで！”って言いたいんですよ」と宣言。スタジオからの「なんで？」の声に、「こっそり教えられると、“あっ恥ずかしいな”ってなっちゃうけど」と、しっかり指摘することが相手への気遣いになるという思いを明かしたpecoは、「大久保さん、鼻毛出てますよ」と隣に座る大久保佳代子に声を掛けると、突然の指摘に「お前のデリカシーどうなってるんだよ！」と声を荒げ、大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ