早稲田大学出身・井桁弘恵「どうしてもやりたかった!」早稲田生の街・高田馬場で『ハシゴの旅』に挑戦
2024.6.27 11:25モデル・女優の井桁弘恵が6月26日放送の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』にVTR出演。高田馬場の飲み屋を巡り、ハシゴ酒を楽しんだ。
『開いてる店がなくなるまでハシゴの旅』として今回選ばれた街は高田馬場。そしてロケに向かったのは、「(佐藤)栞里さんを目標に頑張ってきたので…なので、ハシゴの旅をやりたかった!」という井桁。「どうか温かい目で見守っていただけたらと思います!お願いします栞里さん!」とスタジオのMC・佐藤栞里に呼びかけると佐藤も「頑張れ~!」と応援していた。
午後8時過ぎからロケがスタート。飲み屋を求めて街中を歩いていると『ハシゴの旅』ののぼりに気づいた男女2人組から「笑ってコラえてじゃん!スゴイ!」声をかけられた。「映りたくな~い!」「緊張しちゃうからやめて!」と言いつつも断る気が全くなかった2人組と一緒に飲み屋を探し、ようやく空席のあったお店で1杯目。井桁と一緒に飲むとあってテンションが上がりまくっていた2人は、りんご酒のクラフトシードルを一口飲んで「ん~、うまっ!」とおいしそうにしている井桁の表情に「一番かわいい!」「ありがとうございます!」と高まりまくっていた。大好きな彼氏との恋愛話をテンション高く話してくれた女性を応援する意味も込めて、お会計は井桁のおごりということに。
2軒目で相席させてもらった男性のマッチョっぷりに興奮しつつ、井桁は3軒目を求めて多くの店が立ち並ぶ『さかえ通り商店街』へ。するとすれ違った女性2人組から「えっ、井桁さん?修猷(しゅうゆう)!?」と、井桁の母校である福岡県立修猷館(しゅうゆうかん)高校の名前が飛び出した。聞けばこの2人も福岡出身で、1人は井桁の母校の隣にある大学出身だという。「博多トークしましょうよ!」と意気投合した3人は目の前のお店に入り、博多弁を織り交ぜながら地元トークに花を咲かせていた。
3軒目を出たところで、時刻は午前0時を回っていた。高田馬場と言えば近くに早稲田大学があることでも知られている。井桁も早稲田大学出身ということもあり「早稲田生~!」と声をかけながら歩いていると、早大OBの男性3人組と出会い、一緒に4軒目へ。3人のうち2人は社会人でもう1人は「ニート」と言うが、実は自称ニートのこの男性、インドネシア人に向けた、YouTubeチャンネルに出演している、フォロワー数1000万人を超えるYouTuberだった。日本文化をインドネシア人に紹介するという内容で、動画によっては1500万回以上再生されたものもあるというほどの大人気ぶり。早稲田大学に留学していたインドネシア人学生と一緒に4人組の“waseda boys”として活動していたが、フォロワー数が1000万人を超えたのを機に活動に区切りをつけることになり、現在就職活動中なのだという。“waseda boys”のメンバーと一緒に世界旅行に行った際にフランスでスリに遭った瞬間の動画なども見せてもらいつつ、ここは先輩らしく飲み代を井桁がおごって次の店へ。
5軒目として午前3時までやっているという沖縄料理店に入った井桁は、奥で飲んでいたサラリーマンたちに相席させてもらうことに。彼らは社長とその部下で、飲んだ勢いも借りて部下が社長に「マジで本当に…給料上げてほしい!」と直談判。「社長…言われてます」という井桁からの後押しも功を奏したのか、社長も「(給料を)上げます!」と承諾。大喜びする部下たちに、井桁もハイタッチしつつ喜びを分かち合っていた。
6軒目で出会った男女3人組のうち、1人は井桁と同じ福岡県出身。彼の出身小学校と井桁の通っていた中学校もご近所で、再び地元トークに花を咲かせていた。
午前3時も回ったところで井桁は7軒目となるお店へ。出会ったのはバレーボールによく似たスポーツ、“インディアカ”サークルの男女4人組。このうち2人はお付き合いしているということで、井桁は「相談何でも乗るよ?」と恋バナを聞き出そうとする。すると彼から、別の学科にいる彼女がその学科で仲の良い男子と一緒にいる様子を見かけてしまうと胸が苦しい、というお悩み相談が。井桁からは「それを許してあげてる自分エライ!って、自己肯定感上げればいいと思う」「(自分は)いい彼氏!って思えばいいんじゃないかな」とアドバイスが送られ、彼女にも「絶対逃しちゃだめだよ!?」とエールを送っていた。
朝4時過ぎにロケを終えた井桁はハシゴの旅を振り返って「え~、(憧れの佐藤栞里に)近づけたかな~、どうでしょうか…でももう酔っぱらっちゃった!」と一言。VTRを見終えた佐藤は「みんなのアネゴ感、友達感が出てて素敵でした!」と笑顔で語っていた。
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