工藤静香　20代から乗り続ける自慢の愛車を自撮り披露「めっちゃ目立ちますよね」

歌手の工藤静香が7月5日深夜放送の『バズリズム02』に出演。ファンの間でカッコいいと話題の愛車を披露した。

今年でソロデビュー37年目。この日は、デビュー当時から工藤を追いかけているファンや最近SNSなどをきっかけにファンになった若い世代などに工藤の魅力を語ってもらう企画が放送された。

そんな中、ファンの間で工藤が乗っている車がカッコいいという声が多かったという話題に。工藤は「車が大好き。（昔から常に）2台必ず持ってたんですけど、今は家庭もあるし、1台だけ自分の私物というか」と、その愛車について語った。

そして、その愛車の様子を自撮りで紹介。工藤が「折り紙のような車」「とても古い車です」と映したのは、イタリアの超高級スポーツカー『フェラーリF355』。「お尻がカッコいいのよ、この車」「セクシーヒップ！」と、20代から長年乗り続けてきた愛車を楽しそうに自慢げに紹介。

続いて車内へ。「色が3トーンになってるんだよね。紫の3トーン」とド派手な内装を見せると、そのまま爆音エンジンを掛けて走り去って行った。

この自撮り映像を見た番組MCのバカリズムは「一発で工藤さんってわかるじゃないですか」と、街で見かけられた時のパニックを心配するが、工藤は「めっちゃ目立ちますよね」といいながらあっけらかんとした様子。

20代の時に購入したというこの車について、「海外から船で届いて、そのまま納車せずに（内装をパープルにするため）中を全部剥がした。もったいないよね」と若気の至りだったとしつつも、「若かったし、最初からこれに乗るって決めていた」と、改めて愛車への愛を語った。

最後にバカリズムから「ぜひドライブロケを」と提案されると、工藤も「いいですね！」と快諾。2人のドライブ企画実現を匂わせてトークを締めくくった。

写真提供：（C）日テレ