pecoが今田耕司のコーディネート？「これも着れます」と選んだ洋服に仰天爆笑！

モデルのpecoが、7月20日放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY（アナザースカイ）』に出演。幼少期から10回以上は訪れているというアメリカ・グアムで、思い出の場所を巡りながら、自らが大切にしている考え方について語った。

pecoが最初に訪れたのは、レンタカーの店舗。流暢（りゅうちょう）な英語で車を借り、運転席に乗り込んだ。「私は、マップ見て運転するのが好きなんですよ」と話し、海を見るためにFujita Beach（フジタビーチ）に向かった。美しい海と白い砂浜を見て、「めっちゃいいここ！ほんまにもう満たされた私」とテンションが上がる。

「自分がこれで良いと思うんやったら別にそれで良いやんっていう。私のマインドがめっちゃそれなので。人と同じなのがすごい嫌でしたね、ずっと。“私は違う”みたいな」と話すpecoは、高校卒業とともに上京し、原宿のアパレルショップで働き始めた。後にパートナーとなるryuchell（りゅうちぇる）と出会ったのもこの頃だ。そして、独自のファッションセンスで、読者モデルとして注目を集めるようになった。そんなpecoにとって、グアムは原宿と同様に自分だけの感性を解放できる場所だ。

続いて訪れたのは、食料品や雑貨を売っているKマート。pecoは、カートを押しながら華やかな品物を手に取って「かわいい〜！もう最高、ほんとに。私のブランドのやつかなって思うくらいドンピシャ」と、またテンションが上がる。ここには、pecoの好きな色使いやデザイン、年代の品物がたくさんそろっている。20歳くらいの頃、pecoはグアムを訪れるたびに、かごいっぱいの買い物をして帰り、そうして手に入れた宝物で彩った生活を発信し続けてきた。

スタジオで、MCの八木莉可子は、「すごい色使いが素敵で、色使える人に憧れます。つい黒とか白とかばっか選びがちになって、クローゼット見た時に、“色があんまりないな”って。どうやって色を取り入れるんですか？」とpecoに尋ねた。八木の言葉に、同じくMCの今田耕司も「自分に色入れたら、正解かどうかわからへん。合ってんのかこれ、みたいな」と同意する。そんな2人に、pecoは「合ってると思ったら合ってるから。だからこれも今田さんも着れます、合ってると思えば」と言って笑顔で自分の着ている花柄のワンピースを指差し、スタジオでは笑いが起こった。

「グアムはもう何回も行ってるからryuchellとも何回も行ったわけや？」と今田が尋ねると、pecoは「2〜3回行きましたね。」と言い「数年前に、ryuchellもアナザースカイに出させていただいて、グアム行かせていただいてるんですよ。で、私めっちゃ腹立って。私がグアム教えたのに、あたかも自分のアナザースカイ言うて。なんやねんって思ってたんですよ（笑）」と笑いながら憤慨した。

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写真提供：（C）日テレ