仙台の超コスパ焼き肉店　泊まり込み取材で番組Dの“溶け込み具合”に、ヒロミ「こんなのある？」

7月23日放送の『ヒューマングルメンタリー　オモウマい店』は、宮城県仙台市の『ホルモンこてつ』に再訪した。
 
今回取材に向かったのは、以前取材を行った茜D。前回は店主の髙橋弘美さん（66）の飼っている犬と同じ名前だからと取材を許可してもらい、合計20泊、泊まり込みで取材を行った。そんな茜Dが約1年ぶりに髙橋さんの自宅を訪れると、玄関に入った瞬間から大歓迎される。妻の貞子さん（52）は茜Dが居間に腰を下ろした瞬間「ごはん食べたの？」とあっという間に食事がテーブルに並んだ。
 
VTRを見ていたヒロミも、「これってもう実家だよね」と思わず笑ってしまう。
 
そんな髙橋一家が経営するお店、『ホルモンこてつ』は、宮城県仙台市にある焼肉屋さん。通常の焼肉屋ではなかなか見れないボリュームの肉を、ありえない価格で楽しむことができてしまう。
 
モモ・ロース・肩ロースがごろごろと載った『ミックス』は、一人前600gでなんと1000円。国産ブランド豚のロース肉は、一般的な焼き肉店の約33枚分にもなるという巨大な肉塊状態で提供され、こちらも1000円。豚タンに至っては一人前で約1本を使用し750円。1000円の壁を切る価格で、あまりの安さに驚きの声が上がった。
 
そんなお店を取材しているときも、髙橋ご夫妻は茜Dを「きょう帰ってきた」と実の娘のようにお客さんに紹介。さらに妻の貞子さんはお客さんの撮影許可まで取ってくれた。
 
自宅では孫のゆいちゃん（８）が、茜Dとの再会を喜ぶあまり、声を上げて号泣。滞在中は自然に家族と一緒にゴロ寝でリラックスしており、数々のディレクターと仕事をしてきたヒロミだが、「こんなのある？」と驚きを隠せない。子どもだけでなく動物まで、行く先々で仲良くなってしまう茜Dの姿にヒロミは、「みんな寄ってくるじゃん」「あんまり見てると俺らも寄ってっちゃうかもしれない」とコメント。大きな笑いが起こった。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新～過去話配信中！

写真提供：（C）中京テレビ