松田ゆう姫 幼少期に兄・松田龍平＆松田翔太とホラー映画を見ていた時、2人から言われたまさかの言葉とは

歌手でタレントの松田ゆう姫が17日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。まさかの事態にも動じない姿で、スタジオを驚かせた。
 
この日、“ビビりな女と肝がすわっている女が吠える夜”と題したテーマでトークが展開する中、“何事にも動じない”という松田は、先日「携帯、財布、家の鍵、全部入ったバッグをバス停のベンチに腰掛けてちょっと休んでて、そのまま何も持たずに行っちゃったんですよね」と、大切なものが入ったバッグを置き忘れてしまったことを回顧。
 
そして一旦、“どこでなくして、どうなって”と回想していた松田に対し、一緒にいた友達が“もう早く！何やってんの戻ろう！”と慌てて声をかけてきたといい、「うるさいわけですよ」と思い返した松田に対し、MC・上田晋也が「うるさいじゃないよ。そりゃ言うよ。だって全部入ってるわけでしょ？」ときっぱり。それでも松田は「まぁでもなくなっちゃったものはね」と全く動じていない様子でコメントし、上田が「明日から牛久大仏の代わりに立っててほしいわ」と切り込むと、一同大笑い。
 
さらに、ホラー映画の話題が展開され、“ビビりな女”たちが“怖い”を連発する中、上田が「こういう“怖い怖い”って言ってる人の話も全然理解できない？」と尋ねると、松田は「できないし、なんなら鍛えられてきたってのはあるなと思って」と反応。
 
その真意について「ホラーを、うちの兄と幼少期見てる時に」と、長男・松田龍平、二男・松田翔太との思い出を振り返り、「怖いんで、手をこうやってやっちゃうんです、“わー！怖い！”って」と、両手で目を覆う仕草を再現した松田。
 
それでも、「“目を開けろゆう姫、心を強くしろ”とかって、お兄ちゃんたちに言われてたんで。しょうがなくこうやって（目を見開いて）ずっと見るっていう」と思い返した松田に対し、上田は思わず「なんのスパルタ教育」とツッコミを入れ、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ