SEITO（MAZZEL）「ごめんメンバーのみんな」と謝罪？最新AI顔認証システムに“男前の顔を捨てる？”変顔で挑戦！

バカリズムがMCを務める『変顔スパイ』が7月21日に放送された。日テレが誇る最新のAI顔認証システムを使った世界初！？の顔面脱出バラエティー番組で、尾形貴弘（パンサー）、キンタロー。、SEITO（MAZZEL）、中岡創一（ロッチ）、松本明子、結那の6人が出演し顔認証をあざむく“変顔”に挑戦した。

設定は敵アジトに潜入中、素顔がバレてしまった6人のスパイたち。施設内には、いたるところに顔認証カメラが！スパイたちは顔を変えて別人となり、顔認証をあざむかなければならない。

AI顔認証システムは日本テレビが自社開発したもので、スポーツ番組では集団で走るマラソン選手本人の顔を認識して自動で名前を表示し、さらに報道番組では駅の出口でマスクの着用率を自動で検知する。チャレンジャーは、に最後まで顔認証されることなく表情筋を駆使して関門の突破を目指す。

ダンス＆ボーカルグループ『MAZZEL』のSEITOは、男前の顔を捨て、ダンス以上の見せ場を作れるのか？早速、おとぼけ顔で登場し、強烈な笑いをとったSEITOだが、早くも一度しか使えないというお助けアイテムを使用。選んだのは『テープ』で、口と鼻の部分にテープを巻き付けて現れ、ギリギリ認証されずクリア。バカリズムから「そのアイテム（テープ）はリスクありますよね。ハードル上がるし」とツッコまれた。

さらに「ファンとか大丈夫ですか？」との声が上がり、「事務所のみんなごめん、ごめんメンバーのみんな」と謝罪？しかし出演者からは、「ナイスファイト！」と声がかかった。

そして、「えー、やばい、何ですかコレ」と叫んだSEITO。最後の関門『顔面ビリビリスライダー』は、ジグザグにカットされたパネルの間に顔を通していき、途中変顔で顔認証されずにゴールまでたどり着けばクリア。しかしバカリズムから「顔がパネルに触れると電流が流れるので気を付けてください」とのトラップ発言に、ドキドキのを隠し切れないSEITO。

果たして電流トラップをかいくぐり、見事クリアすることができたのか…！？

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写真提供：（C）日テレ