ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』結婚まで決めた“真の作者”は…別人!?&ラストシーンに「何というオチ、理解追いつかない!」第3話
2024.7.26 17:30木村昴主演、新川優愛出演の新木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』第3話が7月25日(木)24時09分から読売テレビ・日本テレビ系にて放送された。本作は、今注目の作家・爪切男が綴(つづ)るエッセイを基に、“真の作者を巡る”オリジナル要素を加え、新たな物語としてドラマ化。人の欠点に惹(ひ)かれて、すぐ恋に落ちてしまうダメ男が、超個性的なクラスメイトの女子たちに片思いを重ねながら成長していく、どこか切なくて愛おしい、回想ハートフルコメディ。
◆第3話
枝松脛男(木村昴)と、小説の“真の作者”を名乗る中学時代のクラスメイト、白川梓(中村静香)が交際をスタートさせ、公私ともに順風満帆だったかのように見えたが、ある衝撃の事実が明らかになる──。
担当編集の片山美晴(新川優愛)は、白川が枝松に見せる顔と、他で見せる顔が違うことに違和感を抱いていたが、枝松に「白川さんと結婚します」と告げられる。枝松のハッピーエンドな雰囲気が漂ったところで、金子(前原滉)から連絡が入り、だまされていたという事実が発覚する。SNS上では、「やっちゃったな」「かわいそすぎるーー枝松!!」「まさかの!?」と驚きの声で沸いた。
カードも通帳も全部取られ、さらに、橘文香(野呂佳代)からの連絡で、白川がそもそも別人だったという新たな事実も明らかになる!!送られてきた本物の白川の写真を見て、言葉が出ない枝松と美晴と金子。枝松の愛にあふれたはずの生活は、ウソと裏切りの虚構となったが、原稿には“偽白川さん”への真っすぐな気持ちを綴るのだった。
そしてラストでは枝松の“愚痴ノート”をめくる女性の後ろ姿が映し出される…というシーンで幕が下りた。「えええーー!!何この展開!!(笑)」「何というオチ、理解追いつかないって!!」「とんでも展開で最高すぎる(笑)」といった予想外の展開に、SNSが盛り上がった。
8月1日放送の第4話ゲストは橋本淳。中学時代、乙女の不登校児だった杉浦くんの現在を橋本淳が丁寧に演じる。
ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』
毎週木曜23時59分~24時54分(今週は24時09分~)
読売テレビ・日本テレビ系全国ネット