【先週読まれた人気記事】七夕の願い事を聞かれた7歳の女の子がまさかの下ネタフレーズを連発！その姿にマツコも「うれしかった」としみじみ

7月8日放送の『月曜から夜ふかし』では、七夕にちなんで街行く人の願い事を調査。インタビューに答えた女の子の一言に、MCの村上信五（SUPER EIGHT）とマツコ・デラックスが大爆笑する一幕があった。

放送前日が7月7日の七夕ということもあり、今回は『七夕なので街行く人に短冊を書いてもらった件』として街頭インタビューを行い、行く先々で願い事を短冊に書いて答えてもらった。

髪の毛から服装まで全身緑でコーディネートした男性の“願い事”は「人生を共に歩んでくれる人に出会えますように」というもの。57歳という彼はこの格好でシニア向けの婚活パーティーに何度か出席するも「全部ダメ」だったという。「銀座会場とか行くと、これから水商売に行くような格好の方が来てて…パートナーとしてはたぶん違うんだろうなと」と語るも、ナレーションでは「相手もそう思っているはず」と冷静に突っ込まれていた。

続いて登場したのは、頭髪を一部分だけ残し、残りは全て短く刈り上げるという奇抜なヘアスタイルの女性。彼女の“願い事”は「全ての男が性欲をコントロールできるように」というもの。かつてモテていたという彼女は男性からホテルに誘われることも多かったそうで「下心を向けないでほしい」と語る。言い寄られていた当時の写真をスタッフが見せてもらうと、そこには普通の髪形で笑顔がステキなかわいらしい女性が写っていた。スタッフも「めっちゃカワイイじゃないですか！」と驚くほどの美女だった。

彼女は男性に言い寄られすぎて「たまらん！」と耐え切れなくなった時、「（髪の毛を）そったら男の人が来なくてラクかな」と、今のヘアスタイルにしたのだという。

お母さんと一緒にインタビューに答えてくれた7歳の女の子は「DJになりたい」と今どきの子どもらしい答えを短冊に書いた。しかし直後に彼女の口から「これ、ち○こって書いたんだっけ？」と耳を疑う言葉が。すると楽しくなってしまったのか、その後女の子は「もりもりうんぽ！うんぴ！」と大喜びでマイクに向かって叫んでしまう。最後には「ぶりぶりソーセーちん玉どっこいしょ」と、かわいらしい姿からは想像もつかないような言葉が飛び出し、隣で注意するはずのお母さんも思わず笑ってしまった。

VTR後、マツコは下ネタ的なフレーズを連発した女の子に触れ「でもやっぱうれしかった。今の若い子でもアレ（喜んで下ネタ的フレーズを叫ぶこと）をやってんだね、今の子どもでも。もうああいうことを言わなくなったかと…最近の子どもはさ」と、今も昔も変わらない子どもの様子を喜んだ。さらに「ある程度の年齢になったら、子どもは“ち○こ”しか言わなかったのよ！」と熱弁をふるう。村上も「それで笑うてたもん。中学校までずっと笑うてたよ」と被せるが、すぐさまマツコは「中学校はさすがに無かったわ…」とハシゴを外してしまったため、村上は「また（出身地である）高槻帰られへんようなる…」と困った顔を浮かべた。

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写真提供：（C）日テレ