SixTONES田中樹 「好きが一番言えない」ホラン千秋と韓国ドラマ再現するも熱いセリフにタジタジ
2024.7.27 14:157月20日に放送された『あべこべ男子の待つ部屋で』は、佐藤勝利(timelesz)と田中樹(SixTONES)の、好きなものや休みの過ごし方など、何もかもがあべこべ(真逆)な2人が全力でゲストをもてなす体当たりトークバラエティー。今回はタレントのホラン千秋をゲストに招き、2人が考案した企画の数々でおもてなしを行った。
事前の調査で、ホランの趣味が韓国ドラマを見ることだと知った2人。どうやらホランはドラマの良さについて人に語るのが好きらしく、田中はホランに「いろんな作品で、同じようなシチュエーションが出てくるのがお好きみたいな」とお気に入りのシーンについてたずねた。するとホランは「男性の主人公が何か決意した瞬間っていうのは、だいたい6車線くらいの道路でヘアピンカーブで曲がってく」や「ヒロインを助けに入る男の人は、ナイフは歯の部分を素手でつかむ」といった“あるある”を熱弁。
さらに好きなシーンとして、男女が夜景など景色がキレイな場所に行った際に、その景色に「わぁーキレイ」と感動する女性に向かって、男性が女性のことを「キレイだね」と口にする場面を挙げたホラン。さらにこの場面をスタジオで再現するよう田中と佐藤に無茶振りした。
はじめに田中がホランと再現に挑戦。しかし田中は照れくさそうにセリフを発してしまい、ホランから「ちょっと緊張してるよね?」と突っ込まれた。田中は「こんなんやることないから!」と、独特の雰囲気に耐えきれなかったようだが、意外にもホランには「その緊張が、逆にリアルでした!この人本当に相手のことを思える人なんだ」と高評価だった。続いて挑戦した佐藤は、熱いセリフをあっさりと発言。ホランは「いいですね」としながらも「ちょっと慣れてた」とプロのアイドルとしての振る舞いを見せた佐藤を評価した。
するとここから、話題は恋バナに発展。田中は女性に対して素直に思っていることを言うのが苦手なのだそうで「29年間生きてきて、好きだとかかわいいねとかキレイだねってあんま言えないんですよ」とホランに相談した。デートには誘えるという田中に、ホランは「ただただ誘ってきて、“遊ばれてんのかな?”とか思っちゃうじゃないですか」とリアクション。さらに気になる相手に対して気持ちを打ち明けることに「めっちゃ試みるんですけど、緊張する」田中に、ホランは「“好き”の2文字じゃん!」と語気を強めていた。佐藤からも「デートに誘う方が緊張する」と言われた田中は「えええ!“好き”が一番言えない」と終始タジタジだった。
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