なにわ男子・道枝駿佑　“超ハードなジュニア時代”　Snow Man向井から贈られた手紙は今でも…

アイドルグループ『なにわ男子』の道枝駿佑が日本テレビ『Google Pixel presents ANOTHER SKY（アナザースカイ）』に出演。主演映画の舞台挨拶で訪れた韓国の映画館を再訪し、アイドルを目指したきっかけを語った。

「山田涼介君の金田一少年のドラマを見て、僕も入りたいと思って。かっこよかったんですよ、シンプルに」「金田一の放送中に履歴書を送って」と、事務所の先輩である『Hey! Say! JUMP』の山田涼介に憧れてオーディションを受けたという。
道枝の履歴書写真を見たMC・今田耕司は「（オーディションに）通るわ！そら通るわ！」と美少年ぶりに太鼓判。
そうして、12歳でスタートした道枝のアイドル人生だが…。
「番号が振ってあるんですよ、ステージ上の位置に。番号も覚えないといけない。振り付けも覚えないといけない。歌も覚えないといけない。曲の中で移動するタイミングも覚えないといけない。」と、右も左も分からない中で、ステージ本番の2日前にバックダンサーを指名されるなど、ハードなスケジュールの日々。

「リハーサル終わりとか本番終わり、電車で帰ってたんですよ。メンバーの高橋とかは（帰る）方向が一緒だったんです。だから一緒に電車に乗って帰ったりとか。」「部活といえばちょっとあれなんですけど、でもなんか青春というか」と振り返る。
そんな道枝に目をかけていたという先輩が、『Snow Man』の向井康二。VTR出演した向井は、（道枝の誕生日に）手紙を書いたんですよ。ほんとちっちゃい手紙。もう今は入れてないと思うんだけど、その当時、俺のその手紙を財布に入れてた。かわいくないですか？」道枝の人柄を表すエピソードを披露。「うれしくて…もうないと思う。その手紙」とVTRの向井がスタジオに話を振ると、道枝は「今も入れてますよ！」と即答。先輩へのリスペクトを欠かさない姿勢から、応援される理由が垣間見えた。

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写真提供：（C）日テレ