重盛さと美　疲れやすい理由は「湿度を吸収するんですよね」　さらに1kgでも荷物を減らす手段にスタジオ騒然

重盛さと美が24日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。体力がなさすぎるエピソードを明かし、スタジオを驚かせた。

この日、“体力がありすぎる女となさすぎる女が吠える夜”と題したテーマで、MC・上田晋也が「重盛さんとか、結構疲れるほう？」と尋ねると、「疲れます。湿気にも弱いんで、湿度を吸収するんですよね、私。自分の体が重たくなったりするんで」と不思議な話を始めた重盛に対し、上田は思わず「そんなカッパの皿みたいな体質なの？」とツッコミを入れると、一同大笑い。

続けて重盛は、「だからいつも誰かに体重を5分の1預けて生きてます」と時には人に寄りかかるという実情を明かし、「友達が大きいバックだったら、こっそりその中に自分のものを入れる。1kgでも減らさないと、本当みんなと同じ行動できなくて」と日々の苦労を告白したが、まさかの行動に周囲はザワザワ。

それでも、中学時代には1年半バスケ部に所属していたと、運動経験を強調した重盛に対し、上田が「結構ハードな練習とかやったわけでしょう？バスケだから」と尋ねると、「いや、うちのバスケ部、福岡一弱小で練習場所が与えられてなかったんですよね」と思い返し、当時の練習場所はまさかの“廊下”だったと吐露。

そして、部員の間で“運動場で練習してみたいね”と気持ちが高まり、“サッカー部が始める前に行けば朝練ができるのでは？”と考えた重盛だが、「（深夜）3時に待ち合わせして集まったら、ゴールとボールが見えなかったです」と打ち明けると、スタジオは騒然。

そんな重盛は、「お風呂入る時も1回じゃ入れなくて。シャンプーしてたら“ダメだ限界、体力なくなる”と思って。1回リビングで横になって」と普段の生活でもすぐに疲れてしまうことを打ち明けたところで、上田が思わず「シャンプーの途中で？」と反応。

それを受けて重盛が、「シャンプーを流し終わって、“リンスまでもたない”と思って、リビング戻ってソファーでしばらく5分休憩して、“よしリンスするぞ”と思って、リンスしてます」と振り返ると、上田は「君は朝昼晩スタミナ定食を食え」と一喝し、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ