ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』枝松(木村昴)が再会した“杉浦くん”の“今”は…!?【第4話】
2024.8.1 06:00木村昴主演、新川優愛出演の新木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』第4話が8月1日(木)深夜24時9分から読売テレビ・日本テレビ系にて放送される。本作は、今注目の作家・爪切男が綴るエッセイを基に、“真の作者を巡る”オリジナル要素を加え、新たな物語としてドラマ化。人の欠点に惹かれて、すぐ恋に落ちてしまうダメ男が、超個性的なクラスメイトの女子たちに片思いを重ねながら成長していく、どこか切なくて愛おしい、回想ハートフルコメディ!
◆第4話あらすじ
前話で小説の“真の作者”を名乗る白川梓(中村静香)が偽者だとわかり、“真の作者”探しは振り出しに戻ってしまう。さらに枝松脛男(木村昴)は、失恋のショックで原稿が全く書けなくなっていた…。担当編集の片山美晴(新川優愛)は、これから飲みにいって頭を一回リセットすることを提案する。先に酔っ払ってしまった美晴は、編集長の梅本(阪田マサノブ)の愚痴が止まらない。
その帰り道、美晴を介抱する枝松は、偶然地面に落ちていたアイスの棒を見つけ、そこから中学のクラスメイトだった“杉浦くん”を思い出し、当時のことを語り始める…。話を聞いた美晴は、作者は女性じゃない可能性も視野に、この“杉浦くん”(橋本淳)が、「春と群青」の“真の作者”ではないかと思い始め、枝松とともに杉浦くんの居場所を突き止める。そして枝松と杉浦くんは、中学時代の思いをそのままに感動の再会を果たす。
さらに、猫魔里菜(結城モエ)は美晴の最近の不審な行動やリアクションを思い返していた。ある日、美晴を怪しむ里菜の元に、知られてはいけないある情報が舞い込む。
中学時代、スネオ(及川桃利)と杉浦崇(椎名遼)が一緒に過ごした時間は、2人にとってのかけがえのない時間となる。なかなか言い出せない、芽生えた“好き”の気持ち──。気になる切ない思い出は…。
ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』
毎週木曜23時59分~0時54分
読売テレビ・日本テレビ系全国ネット