大久保佳代子 新幹線で靴下を脱いで足を寄せてきた男性“トナラー”　「何がムカつくって、○○がキレイだったんですよ」

大久保佳代子が8月7日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。新幹線での愚痴を明かし、スタジオを笑わせた。

この日のテーマは『ストレスを愚痴って解消！真夏の愚痴祭りSP』。電車が空いているにもかかわらず隣に座ってくる“トナラー”への愚痴が盛り上がる中、「“トナラー”の話ありましたわ」と切り込んだ大久保。

「新幹線に乗ってたら、横におじさんが（座った）。そしたら靴脱いで、靴下を半分までこうやって（折って）…ここ（土踏まず）にためて、で、その上で（足を）組んできたんですよ」と、隣に座った男性が足を組み、大久保の近くに靴下を半分脱いだ状態の足がせまって来た状況を説明。

「私の視界にも入るし、（自分のシートの）スペースにも入ってるし…」といら立ちながらも、「何がムカつくって、かかとがキレイだったんですよ」と、その男性のかかとがきれいで驚いた心境を明かし、「その気遣いができるなら、こっちに（足を）やるなよって」と、かかとのケアができる男性が新幹線のマナーについては鈍感だったことに怒りを示した。

MCの上田晋也が「こちとらガリガリにひび割れしてるのに」と大久保の気持ちを代弁すると、大久保も「（こっちはひび割れ）してるのに、（マナー違反の男性は、自分のかかとへの）気遣いはできるのかって」と笑いながらうなずき、スタジオも大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ