スパイク松浦「どの面下げて今日来たの？」合コンで出会った年下男性に不満タラタラ…そのワケとは

お笑いコンビ・スパイクの松浦志穂が8月7日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。年下男性との合コンで怒りを感じたエピソードを明かした。

この日、『ストレスを愚痴って解消！真夏の愚痴祭りSP』と題したテーマでトークが展開する中、「この前飲み会の場でイラッとしたことがありまして。久しぶりに合コンに行かせていただきまして」と語りだした松浦。その合コンに参加したのは、女性芸人4人と一般の女性1人の計5人。相手の男性たちは、見た目が明らかに大学生という若さだったという。

「え？と思って。こちらアラサーアラフォーでやってますから、本当に私たち恋愛対象ですか？と思ったんですよ」といぶかし気な表情を見せた松浦。実際に相手の年齢を聞くと23歳だったという。

しかし“好きな異性のタイプ”を聞くと、その男性は「僕は年上の女性が好きです」と答え、松浦たちは全員年上だったため「早く言ってよ！」と喜んだという。ところが、「具体的にはどんな人？」と聞くと、帰ってきた答えは「あまりしゃべらない人がいいです」の一言。「その瞬間、私“お帰りください”って言って。こちらほとんど女性芸人なんですよ。おしゃべりを生業としている人の前で、あまりしゃべらない人って言えますか！？そんなこと、考えられない。どの面下げて今日来たの！？」と松浦が感情を高めると、スタジオは大笑い。

さらにその男性は「僕、今日この現場に気になる人がいます」と発言。再度喜んだ松浦たちは、笑顔で「なに、君、言いなよ、誰なの？」と聞くと、気になる人は唯一、一般で参加している女性だったという。そんな中、その男性と一般女性は、以前同じ現場で働いていた人同士だったことが発覚。

「僕一緒の現場で働いていた時から、（その女性を）すごくいいと思ってました。すごい優しくてステキだと思ってました」と発言する男性に対し、松浦は「お前一緒に働いていた時に言えよ、そういうこと、と思って」とイラ立ち、「何を今日、その時言い出せなかったことを、この貴重な合コンの場の時間を使って言ってんの？って思って。お前がちょっと勇気出す場所、今日じゃねぇだろって」と声を荒げて愚痴を叫ぶと、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ