【先週読まれた人気記事】BOYNEXTDOOR、美 少年・浮所飛貴のアドバイスに“大照れ”&日本デビュー曲生パフォーマンス「忘れられない日になりました!」
2024.8.24 11:45BOYNEXTDOORが日本デビュー当日の7月10日(水)日本テレビ系情報番組『DayDay.』(月~金/あさ9時~)の『boom boom!』コーナーに初の生出演。イベント出演が増え、“ある悩み”があるとDayDay.メンバーに悩み相談が…。さらに、JP 1st Single『AND,』のタイトル曲『Earth, Wind & Fire (Japanese Ver.)』を”朝の番組”で初生パフォーマンスした。
この日“日本デビュー”を果たした、BTSやENHYPENを擁するHYBE MUSIC GROUPレーベルが送り出す、平均年齢19歳の6人組・ボーイグループ『BOYNEXTDOOR』がDayDay.に初登場。デビュー112日目にして1st EP『WHY..』がアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード 200」にチャートインし、「2023 THE FACT MUSIC AWARDS」でのホッテスト賞、「Melon Music Awards 2023」でのグローバルライジングアーティスト賞など、2024年1月時点で8つの賞を獲得。グループ名『BOYNEXTDOOR』は、日本語で『隣の少年たち』という意味を持ち、親しみやすく自然体が魅力で、日本でもファンを拡大している。
◆BOYNEXTDOORのお悩みは…
日本デビューを果たし、イベントの出演が増えているBOYNEXTDOORから、「鉄板のつかみがほしい!」というお悩み相談が。DayDay.メンバーの中で“鉄板のつかみ”を持つMCの南海キャンディーズ・山里亮太と武田真一、アンジャッシュ・児嶋一哉と一緒に考える企画がスタート。
この日ゲストとして出演した『美 少年』の浮所飛貴に、山里から「つかみとかあったりする?」と質問が。「僕はいつもプライベートで大体半袖の服を着ていて、自己紹介の時に“いつも半袖元気モリモリ浮所飛貴です!”って、自分が普段やっていることを一言加えています」と元気に紹介。「例えば一番の甘えん坊の人がいたら…」と浮所がBOYNEXTDOORに提案すると、TAESAN とJAEHYUN から、「SUNGHOさん」と声が上がった。
まず、浮所が提案した「グループ1の甘えん坊〇〇です!」というフレーズをSUNGHOが練習。
「BOYNEXTDOORの…一番の甘えん坊……」
そして、いざ披露しようとした瞬間、「ははっ」と思わず照れ笑いを見せてしまい、山里から「いいね!今の良いじゃない!」、浮所は手でハートポーズをしながら「もう…良いです!♡」とSUNGHOの照れたかわいらしい様子に絶賛する声が飛び交い、スタジオは一気に和やかな雰囲気に。
気を取り直して、SUNGHOが自己紹介に再挑戦。笑顔で「BOYNEXTDOORの一番の甘えん坊、SUNGHOです」と右手で猫ポーズ。そのチャーミングさに、浮所は両手でグッドポーズをしながら「フォー!」と叫んだ。山里は「照れるところまでがいいね~最高だ!」と、自己紹介から照れるところまでの“セット”がたまらないと称賛した。
◆JP 1st Single『AND,』のタイトル曲『Earth, Wind & Fire (Japanese Ver.)』生パフォーマンス
そして、思い通りにならない愛に揺れ動く感情を表現した日本デビュー曲『Earth, Wind & Fire (Japanese Ver.)』を、朝の番組では初となる生パフォーマンスへ。CM中、スタンバイに入ると、振り付けの確認をしながらお互い笑顔でアイコンタクトをする姿が。さらに、横で見守るDayDay.メンバーの「ファイティーン!」という声援にも笑顔で答え、爽やかな空気をまとったまま、最初のフォーメーションへ。立ち位置に着いた6人は先ほどの笑顔とは打って変わって、クールな表情を魅せ、一瞬にしてライブ会場のような雰囲気になり、パフォーマンスがスタート。
生パフォーマンスを終えると、注目されているサビの超高速ダンスや、早口言葉のように徐々にスピード感が増す中毒性のあるリズムと歌詞に、スタジオは拍手に包まれた。武田は「みんな伸び伸び自由!素晴らしい!こんな息子たちがいたらいいなって思うお父さんお母さんたちいっぱいいると思います!」と、グループ名の由来通り、親しみやすいパフォーマンスだったと称賛。
パフォーマンスの感想を聞かれたWOONHAKは「日本デビューという記念すべき日に初生パフォーマンスできて、忘れられない日になりました!ありがとうございます!」と満足気な笑顔で答えた。さらに、「そして、大嶋さんにも、お会いできて…(笑)」とまさかのフリが。急なパスに「いや児嶋だよ!…びっくりした~!(笑)」とアンジャッシュ・児嶋は動揺しながらも突っ込み、大きな笑いが起こった。
最後にBOYNEXTDOOR のリーダーJAEHYUNから視聴者へ「いよいよ日本デビューしました!僕たちと一緒に素敵な思い出を作りましょう!」とメッセージを送り、コーナーを締めくくった。
【リリース情報】
JP 1st Single『AND,』発売中
【BOYNEXTDOOR】
SUNGHO、RIWOO、JAEHYUN、TAESAN、LEEHAN、WOONHAKからなる6人組ボーイグループ。
グループ名は「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に 寄り添っていくという意味が込められている。2023年5月30日に1st Single『WHO!』でデビュー。
初めて誰かに純粋なときめきを感じ、混乱し、愛を歌うイージーリスニングトラックは高く評価され、発売から1週間で11万442枚を売り上げ、当時の2023年新人K-POPグループデビューアルバム初動売上枚数1位を記録。同年9月には1st EP『WHY..』を発売し、オリコンデイリーアルバムランキング(2023/9/4付)で1位を獲得するなど、日本でも高い人気を誇っている。さらにデビュー112日目にして1st EP『WHY..』がアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード 200」にチャートインし、「2023 THE FACT MUSIC AWARDS」でのホッテスト賞、「Melon Music Awards 2023」でのグローバルライジングアーティスト賞など、2024年1月時点で8つの賞を獲得。
2024年4月15日には2nd EP『HOW?』をリリースし、発売初週(集計期間4月15日~21日)に531,911枚を売り上げ、ハントチャートのデイリーアルバムチャートで初日に続き2日連続で首位となり「ビルボード200」で93位を記録。日本でもオリコンデイリーアルバムランキング1位(2024/4/15、4/19付)、オリコン週間アルバムランキング1位(4/29付)、オリコン週間合算アルバムランキング1位(4/29付)を獲得した。
7月10日にはJP 1st Single『AND,』で待望の日本デビューを果たし、次世代を担うボーイグループとして、幅広い活躍と大きな期待が寄せられている。