あのちゃん 夏祭りのライブでのイヤな思い出を告白「◯◯◯の3人組に囲まれて…」
2024.8.28 10:30 “あのちゃん”が8月27日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。ある夏のライブでの苦い思い出を語った。
そのライブは“お祭り”の会場で行われたものだったそうで、ステージのあとは「後ろの芝生の方でゆっくり、だらーんとしていた」というあのちゃん。すると「気づいたら小学生の3人組ぐらいに囲まれて」いたそうで、子どもたちの手には屋台とかで売ってる音と光が出る銃のようなおもちゃが。そして「ずっと銃口を向けられて、30分ぐらい追いかけられた」という。スタジオからは「えええー!」と驚きの声が。
さらに小学生たちは、言葉でも攻撃してきたそうで「おまえ、そんなんだからモテないんだよ」「顔が怖いよ」「オバケの実写版みたい」などと「パワーワードをずっと言われた」とか。「スゴくイヤで根に持っている」と、悔しそうなあのちゃん。「本当にそれで、お祭りに行けなくなった」という。
それを聞いた明石家さんまは「(あのちゃんを)好きだからと思うけどな」と、子どもたちの心理を読み解くが、あのちゃんは「そんなに有名じゃない時」の出来事だったとのこと。だが、あのちゃんが「ボクもずっとにらんでたのもあって」と発言すると、「それや」とスタジオから一斉にツッコミが。
さらに「公園とかに一人で行っても、絶対小学生が寄ってくる」とあのちゃん。さんまが「好かれんねん」とフォローするが「ボクは嫌いです」と、きっぱり。それでも「(子どもに)めっちゃ好かれる。ライブももちろんいっぱい子どもの客がいる」とまんざらでもなさそう。だが子どもに話し方を真似されることには困っていて、「女の子だけど“ボク”っていう子どもが多くって、お母さんから“本当に迷惑です”と苦情が来ます」と、あのちゃんの影響力の大きさにスタジオでは驚きの声が上がった。