大悟と椿鬼奴、ギャンブル好きの後輩を飲ませた領収書を巡って“同期”バトル
2024.8.28 11:05椿鬼奴が8月26日放送の『大悟の芸人領収書』に出演。ギャンブル好きの後輩たちとのエピソードを明かした。
この番組は、大悟がタレント・芸人の私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合う面白さであれば全額をキャッシュバック、さらなる芸の肥やしにしてもらおうという内容だ。
この日、鬼奴が提出したのは56280円の領収書。なんでも「私が唯一誘える後輩との絆(きずな)の領収書」で、ギャンブル好き芸人たちが出演したライブの後、身近なギャンブラーを食わせてやろうと勇気を振り絞って飲みに誘った際のものだそう。
その飲み会では、3~4時間パチンコの話ばかりだったという。これには大悟も「一番楽しいからな」と応じたが、鬼奴が「そう!パチンコの話して10人くらいいて、それで飲んだ食ったでこの金額」と告げると、「それをなんでわしが承認せんとあかん」と思わぬ同期バトルが勃発した。
鬼奴は「身近でギャンブルやってる人には笑っててほしい」「ギャンブル以外でご飯代とか気にしてほしくない」と力説。「大悟くんもそう思っていると思う」と水を向けたところ、大悟も「明日1枚でも多く千円札を入れさせてあげたい」と同調するも、鬼奴の「だからあなたが忙しくてできないことを私やってんの!」という発言には笑いながら首を振った。
最終的に、鬼奴は大悟にギャンブル好きの後輩たちを一緒に守っていくことを求めたが、領収書の判定結果は“差し戻し”。大悟としては、ギャンブルの話をしているときの後輩たちの目が一番輝いていることは認めつつ、結局「ギャンブル辞めたやつしか売れてない」という理由での決断だった。
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