宙に浮かぶ?石川県七尾市の未来へつなぎたい極上食材『小菊かぼちゃ』生でも食べられる秘密と独特の栽培方法とは

2024.9.1 10:45
羽鳥慎一、大翔鵬関、剣翔関、宮川大輔

フリーアナウンサーの羽鳥慎一と、大相撲・追手風部屋の大翔鵬関と剣翔関が8月31日放送の『満天☆青空レストラン』にゲスト出演。MCの宮川大輔とともに石川県七尾市を訪れ、未来へつなぎたい極上食材『小菊かぼちゃ』の収穫に挑戦した。

今年1月に発生した能登半島地震の爪痕が残る街で一行が収穫したのは、この地で50年近く栽培されてきた能登伝統野菜。現在日本では、ホクホク食感と強い甘みが特徴の西洋かぼちゃが主流だが、この小菊かぼちゃは、ねっとりとした口当たりと上品な甘みが魅力で、繊細な味付けの和食にぴったりなのだとか。

さらに、一般的な西洋かぼちゃが土の上で栽培されるのに対し、直径15センチメートルほどの小ぶりな小菊かぼちゃは、アーチ状の支柱にツルをはわせ、宙につり下げて育てられる。つり下げ栽培を行うことで、満遍なく陽が当たり、皮の色むらがなくなるほか、形が奇麗にできるといったメリットがあるという。まさかの光景に剣翔関は「かぼちゃってぶら下がるんですか!?」と驚いた。

宮川大輔かぼちゃ収穫

羽鳥慎一かぼちゃ収穫
1 2

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル