ロッチ中岡が親友・出川を連れて沖縄・座間味島へ!美しいケラマブルーの海での遊びが独特すぎた!
2024.9.1 11:30まず中岡が案内したのが、漁協が経営する食堂。ここではその日に獲れたばかりのマグロやセイイカなど新鮮な魚介を丼にして、リーズナブルな価格で食べさせてくれるという。自分で具材を選んだ海鮮丼と、ご厚意でいただいたカジキのコロッケを木陰のテラス席で食べる2人。獲れたての海鮮丼に舌鼓を打ちつつ、カジキのコロッケは中岡も初体験だったそうで「僕の知らん座間味、まだありますね」と思いにふけっていた。
続いて2人は渡し船の船着き場へ。中岡とは顔なじみの船長・正俊(せいしゅん)さんがこの日一番のおすすめスポットとして船で連れてきてくれたのは、座間味から1kmほど離れた場所に浮かぶ無人島・アゲナシク島。座間味周辺にはこのような無人島が数多くあり、プライベートビーチ的に楽しむことができる。
そして座間味の海に来ると中岡は必ずある“儀式”をやっているという。「1年間(仕事を)頑張ってきて、座間味の海に入った瞬間、“パカッ”と何かが開いたんです。つらかったものがスーッと飛んで行ったんですよ。それが僕の座間味との出会い」だそうで、“パカッ”の開き具合が大きい場合は1年頑張れていた、小さい場合は頑張れていなかった、と、この1年の自分の頑張りを知る儀式となっているのだという。
さっそく座間味の美しい海へと入っていく中岡。すると…「パカッ!…80点です!合格点です!」と、なかなかの頑張りだったことが分かったようだ。出川も同じように海に入ると「パカッ!」と大きな花が開くジェスチャー。「横浜アリーナ、還暦祝い12000人超満員!今年は“パカッ!”」と、大イベントを成功させて満足のいく1年だったようだった。
ちなみに座間味の近海は『ケラマブルー』と呼ばれるほどの美しさを誇っており、その透明度はペットボトルを沈めても透き通って見えなくなってしまうほどだという。ダイビングやシュノーケリングを楽しむ人が世界中から訪れるそうだが、そんな海での中岡の楽しみ方が、潜らずにただひたすら“浮く”こと。はぐれないように出川と手をつなぎつつ、2人は30分間ただひたすら座間味の海に浮かび続け、癒しのひと時を過ごした。
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