北乃きい「どうしても“セルシオ“に乗りたくて」　車好きな北乃が会ってテンションが上がるまさかの相手とは

北乃きいが28日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“おじさん女子”な一面を明かし、スタジオを驚かせた。

この日、“おじさん女子が吠える夜”と題したテーマで、“お酒”に関するトークが展開するなか、年に1〜2回ほどしかお酒を飲まない北乃が、「おつまみが好きで。ぎんなんは本当に大好きですね」と意外な好みを告白。

「行きつけの焼き鳥屋さんとかもよく1人で行くんですけど」と続けた北乃は、「ぎんなんって食べ過ぎると中毒症状が出て、それが思ってたよりも少ない数なんです。たぶん50粒とか（※個人差があります）」と、食べ過ぎた場合の注意点をしっかり話した上で、「串で出すとキリがないってことで、私が来るときは先に伝えて仕入れてもらっておいて、“揚げぎんなん”で出してもらってるんですよ。これでお腹いっぱいにしたいです。ぎんなんで」と、1人居酒屋でぎんなんを爆食いしていることを明かすと、一同騒然。

そんな北乃は、“おじさんぽいと言われる”ことについて聞かれ「18歳の免許取ったときに、どうしても“セルシオ“に乗りたくて」と1989〜2006年にトヨタから発売された高級セダンへの憧れを明かすと、上田が「かっこいいし、いい車だけど、やっぱもうちょい年上の人が乗るイメージだよね」と反応。

もともと車が好きだったという北乃は、自動車・オートバイ雑誌『チャンプロード』を読んでいたことも明かし「バイクも車も好きですし、変に有名人とか見るよりも、“チャンプロードに昔載ってたんだよね”とか言ってるラーメン屋の店主とかに会うと、テンション上がります」と本音を言うと、スタジオからは驚きの声が上がった。

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写真提供：（C）日テレ