ヒロミ「おーい、小泉」フクロモモンガの赤ちゃんに“小泉”と命名? スタジオに登場したフクロモモンガに一同ベタぼれ
2024.9.2 11:45加えて、コロちゃん・うたちゃんの2匹も登場。この流れで、フクロモモンガの人気の秘密として、升水さんは“人懐っこさ”をあげ、続けて「飼い主の顔も覚える」と語った。「どっちかっていうと犬猫に近い感覚?」と話す小泉に、升水さんは「近いです」と即答。また、鳴き声が色々あるのもフクロモモンガの魅力の一つとのことで、ポーチの中では“ギーギー”と鳴いていたジジちゃんだが、その他にもを升水さんが言うには「うれしいとき“プクプク”って言ったりとか…“好きだよ”っていうアピールの鳴き方“シューシュー”」と色々な鳴き方があると教えてくれた。
次にフクロモモンガのおやつの話題に。映像で流れた、目の前に突然差し出されたマシュマロに少し驚きながらもかわいく食べる姿は、ヒロミが言うように本当に(フクロモモンガの)「え?!マジ」という声が聞こえて来そうな様子であった。
あくまでもマシュマロはフクロモモンガ用のもの。おやつ(エサ)は専用のフードでよく、その手軽さもフクロモモンガ飼育の魅力。さっそくヒロミがフクロモモンガ用のフィッシュスティックをうたちゃんにあげてみると、そのかむ力、引っ張る力強さに驚きの反応を見せた。同じくコロちゃんにも与えると、器用に手を使ってフィッシュスティックを食べ進めた。
その他、散歩の必要もなく移動に強いのもフクロモモンガが人気を博している理由の一つとされている。
ちなみに升水さんいわく、フクロモモンガ飼育の大変なところは“爪切り”とのこと。爪が釣り針のような形をしており、また伸びるペースも早く、3週間に1回は切る必要があるという。「夜行性で…」と升水さんがフクロモモンガの生態を説明しているとスタジオに興奮したのか、回し車の中を全力で走るうたちゃん。ヒロミが優しく「あんた(回し車の中だから)1mmも進んでないよ」と声をかける場面も。
さらに別のフクロモモンガの赤ちゃんが登場。小泉がスポイトでミルクを与えるとその姿に「かわいい」とメロメロに。升水さんも「ミルクもらえるとね、その人によく懐くっていうのはありますね」と補足した。
名前がないと言うこのフクロモモンガの赤ちゃん、小泉が「“ヒロちゃん”にしますか?」とヒロミになぞらえた名前にしようとするも、ヒロミは「“小泉”にしようよ」と切り返し、スタジオには笑いが。
「おーい、小泉」と言いながらヒロミがミルクを与えると、赤ちゃんは純ぼくな目でミルクを口にした。あまりのかわいさにスタジオからも声にならない感嘆のリアクションが見られた。
最後は、升水さんがヒロミに「ぜひ(妻の松本)伊代さんに」とおススメするも、「うちのママはね、絶対に逃しちゃうよね」と話し大爆笑で締めくくった。
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