マヂラブ村上 行きつけの居酒屋で「よくナメられる」エピソードを告白
2024.9.10 11:45お笑いコンビ、マヂカルラブリーの村上が9月9日放送の『大悟の芸人領収書』に出演。行きつけの居酒屋で「よくナメられる」というエピソードを明かした。
この番組は、大悟が芸人たちの領収書やレシートをエピソードとともに査定。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうというトークバラエティー。村上が持参したのは飲食店の領収書、6,235円。しかし、宛名欄には“鈴木”との記載が。「本名が鈴木崇裕(たかひろ)なんで」という村上に、大悟は「芸名が“村上”?」と確認。スタジオからも「ややこしいな」とのツッコみが。
この日のテーマは『私ナメられてますSP』。「普段本当に僕はキレない、穏やかな男だと思うんですけど、さすがにナメたやつがいたんで、それにキレちゃったときの居酒屋の領収書」だという。「ナメられた」というエピソードは複数あるとか。
まず、1つ目のエピソードでは「普通に飲んでたら、一人ちょっとやんちゃそうな見た目の男が入って来て、“村上さんじゃないですか!”ってまず来たんですね」という。その男は、ある人気テレビ番組のスタッフだったそう。男は「村上さん全然出なくないですか?野田さんけっこう出てますけどね」と言ってきたとか。
さらに「村上さんハマってないんですかね」と続け、「ちょっと僕もピクピクきちゃって」と村上。そして「そいつがしまいには“今から演出呼びましょうか?”」と言い出し、ついにキレた村上。「呼べよ!」と声を荒げ、「呼んでどうするんだよ。僕が頼むのか?演出に“出してください、お願いします”って」「それでもいいんだったら呼べ」と啖呵(たんか)を切ったそう。男は結局「(演出を)呼ばなかったです、そいつ」とのこと。
こういった“ナメられた”エピソードは他にも。村上は「そういうようなことがまだありまして、その店では」と話を続けた。