ME:I　応募総数1万4000人のオーディション裏話に驚き！　選抜合宿では半年間「電子機器が一切…」

そんな中、直筆の履歴書で素顔を深掘りする企画で、バカリズムが、「1万4000人だもんね。だから今、テレビの前で1万3千何百人がずっと“くっそー”って。蹴散らしてここにいるわけだからね」と、オーディションで敗退してしまった人たちの胸中を代弁。続けて「やっぱスゴい人たちが集まってるんですか？」と質問すると、MOMONAが「そうですね。まず1万4000人が101人まで厳選されてそこからスタート」と思い返し、その数に騒然。

その後、その101人で、デビューメンバーを決めるために合宿したといい、初対面の6人が同室で共同生活を送った当時をRANが「女の子が101人集まったら色々まぁ…」と振り返り、MOMONAが「半年をかけて日韓を行き来していたので」と打ち明けると、バカリズムは思わず「うわ大変！」と反応。

さらに、「その中でも電子機器が一切禁止だったんですよ」と半年間誰とも連絡が取れなかったことを思い返すと、「それはしんどいな」と思わず声を上げたバカリズム。しかし、カメラが回る中1度だけ時間を決められた状態で、家族と連絡できるタイミングがあったといい、COCOROが「数分をずっと横で（スタッフが）見てて、“もう時間だよー”って言って、自分で（電話を）切ります」と振り返り、MIUが「めったなこと話せなかったよね」と本音を明かしメンバーが共感すると、バカリズムは「スゴい、壮絶だ」と目を丸くした。

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