茨城県の極上食材『柳蓮田蓮根』その驚異の味わいに陣内智則「主役よりも目立った存在」と感動

2024.9.14 19:30

陣内智則が、9月14日放送の『満天☆青空レストラン』に出演。MCの宮川大輔とともに茨城県かすみがうら市を訪れ、極上食材の『柳蓮田蓮根(やなぎだれんこん)』を使った絶品料理の数々を楽しんだ。

柳蓮田蓮根はレンコンの収穫量日本一を誇る茨城県の霞ヶ浦地域で栽培される1一本最高5万円もの値がつく極上食材。他の品種と比べ栽培が難しい品種だが、その糖度や食感は抜群。繊細さが求められる柳蓮田蓮根の収穫を終えた陣内と宮川は、そんなレンコンを使った料理に舌鼓を打った。

まずは、定番の『レンコンの天ぷら』が登場。レンコンの穴に豆腐と大葉を和えたものを詰め、180°Cの油で揚げていく。「正直脇役でした、僕の中でレンコンって。完全にメインになれるもんな」とリアクションしていた陣内は、揚げたての天ぷらに「大葉とレンコン合いますね、ちょっと爽やかにしてくれて。何より甘みがすごいな」と驚いていた。

2品目に振る舞われたのは、レンコンの特性を知り尽くした名人考案のアイデアレシピ『揚げしんじょ蓮餡(あん)かけ』。レンコンをすりおろし、搾り汁を取り出す。おろしたレンコンと青ゆずを、水気の残った状態で丸め、油で揚げてしんじょに。レンコンのデンプンによって、つなぎがいらないという。さらに、搾り汁にもデンプンが含まれているため、白だしやショウガなどと火にかけると、とろみのある餡かけが完成。しんじょと餡にレンコンが使われた一品に、宮川は「はじめモチモチやねんけど、つなぎに片栗粉とか使ってないから口の中でレンコンがほどけてくる。またその時にシャキシャキになる」と柳蓮田蓮根の魅力を満喫していた。

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