新しい学校のリーダーズ 下積み時代のチラシ配りも独特だった!「3度見ぐらいして、恐る恐る受け取ってくれる」
2024.9.25 11:402023年、紅白初出場を果たした4人組のダンスヴォーカルユニット『新しい学校のリーダーズ』が、9月23日放送の『しゃべくり007』に出演。中学2年生からグループで活動を始め、売れるまでの下積み時代のエピソードを語った。
MCの上田晋也に「どうやって集まったの、このメンバー?」と問われた4人は、「私たち、時代に呼ばれ東京に集まったというか」「小指をつなぎ合って」とお茶目な回答をし、上田は「えー、こっちが納得するしかないんでしょう」と茶化した。
最初、活動はお客さんが100人入るか、入らないかの新木場の小さなテントから始まったという。有田哲平から「それが今じゃ世界のテントで」とツッコまれるも、下積み時代は、メンバーそれぞれアルバイトをしたり、ライブの告知をするチラシを路上で配ったりしていたという。するとKANONが「肩車して、目立つように(チラシ配りを)してました。3度見ぐらいして、恐る恐る受け取ってくれる」と明かし、2019年当時の映像では、KANONがSUZUKAを肩車して、通行人に元気よくチラシを配っている様子が映っていた。
有田の「芸人の売れない時とは違うよね」という感想に対して、SUZUKAは「下積みで売れてない時期っていう感覚が全然なくて。少なからずちょっとずつちょっとずつ、私たちが面白いと思っていることが伝わっていってるっていう実感はあったので」と話し、楽しみながら過ごしていたことを語った。
下積み時代の娘たちを見ていた当時の思いについて尋ねられた、スタジオに来ていたSUZUKAの父は「個性がすごいあったので、絶対売れるっていうのは信じてましたね」と語り、母は「4人仲良かったので、楽しくやっているのが微笑ましくて、応援ずっとするよっていう(思いでした)」と話し、売れる前も売れた後も変わらず、そばで応援していることを4人に伝えた。
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