バナナ・プロジェクトが猛暑で大ピンチ…マイナス15℃の氷を作る秘策とは?『新宿DASH』

2024.9.17 11:30

TOKIOの国分太一、Travis Japanの松田元太が15日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』に出演。東京・新宿のDASHベース基地で育てているバナナの暑さ対策に奮闘した。

3月下旬から育て始めた、純国産の『もんげーバナナ』。コンクリートの上では暑くなりすぎる恐れがあるため、高さ80cmの鉢に1.2トンの土を入れ育てることに。ところが3か月後、育ちすぎたバナナがハウスの天井を突き破る事態が発生。そこで、竹で骨組みを作り、ハウスの上に小さなハウスを継ぎ足すことで、高さ150cm分を拡張。ビル風に負けない環境を作ることができた。

しかし、この夏の猛暑が想定外の問題を引き起こした。7月、ハウスの様子を見てみると、ハウス内の室温が38℃を超えていたのだ。バナナは10℃から35℃の温度帯でなければ健康に育たない。国分と松田は、室温を下げる対策を迫られることに。

■手づくりのクーラーボックスでひんやり!使うのは“氷と塩”?

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