若い頃は黙っていても沢山の出会いがあったのに…　“30代以降の恋愛の難しさ”をDEEPに語る『上田と女がDEEPに吠える夜』

そして、佐藤仁美も「45歳でバツイチで、ちょっと子どもも難しいし、親も年だしって考えるとちょっと踏み込みづらいというか、相手に申し訳なくなっちゃって」と、結婚前提の恋愛の難しさを打ち明け、飲み会での出会いについて「結構ね、自分の時間を大事にしてる人が多いイメージです」と、最近は恋愛に進展しないことを回顧。

それを受けて大久保が、「若い時の方が、それこそ飲んで“いいな”と思って、勢いで2軒目行って、そのまま恋愛に突入みたいなことはあったでしょ？」と尋ねると、「ありました、20代もありましたけど、流石にもう40代になってからそんな勢いはちょっと」と、消極的になってしまっていることを明かした佐藤。

大久保は「そうなんだよね、疲れちゃうんだよね。恋愛って、体力と時間と多少お金とさ、気持ち持ってかれるでしょ。こんなのもう自分で手いっぱい」と切実な心境を打ち明け、年齢とともに難しくなる恋愛への思いを共有した。

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写真提供：（C）日テレ