timelesz 佐藤勝利　先輩・河合郁人からのリクエストで『豚のしょうが焼き』を即興調理 自家製の味付けでおもてなし

9月14日に放送された『あべこべ男子の待つ部屋で』は、佐藤勝利（timelesz）と田中樹（SixTONES）の、好きなものや休みの過ごし方など、何もかもがあべこべ（真逆）な2人が全力でゲストをもてなす体当たりトークバラエティー。今回は先輩であるタレントの河合郁人をゲストに迎え、佐藤が即興で河合の好きな料理を振る舞った。
 
通常の放送と異なり、サプライズでゲストが登場した今回の放送。いつもであれば事前にゲストの好みをリサーチし、手料理の下ごしらえなどをする佐藤だが、今回サプライズゲストからの伝言は、キャベツの千切りを用意してほしいということだけ。佐藤は「本当に千切りだけ？普通に細い千切り？」と戸惑いつつ、「千切りだけが欲しいって、なんか人じゃない？」と不審そうな表情を浮かべていた。
 
収録が始まり、ゲストが先輩の河合だとわかると、佐藤は思わず笑顔。田中とともに、グループとしてデビューする前の思い出話や、事務所イントロクイズで盛り上がった。一連の流れを終えたところで、河合は「勝利、なんか作ってくれるんでしょ？」と佐藤に無茶振り。続けて「料理のうまい人が作るしょうが焼きっておいしいじゃん」と、豚のしょうが焼きをリクエストした。佐藤はこの注文に驚きつつも、過去に料理を振る舞ったことはない河合のいつも通りでいいとの言葉に「ちょっとじゃあ、やってみます」と腰を上げた。
 
いきなりの挑戦となった佐藤だったが、「なんか同じ分量ずつみたいなことで作ってみる？」と調味料を手に取ると、慣れた手つきで調理を開始。それでも「しょうがはね、僕は多めにしたいタイプです」とアレンジをする余裕を見せていた。手際よく完成したしょうが焼きを前にした田中は「このスピード感のしょうが焼きって一番うまいっすよね」とコメント。河合も「いいよね、あまり染み込みすぎてない感じね。めちゃめちゃうまそうじゃん、きれいな色」と驚いていた。
 
想像以上の出来栄えに、河合は身を乗り出してしょうが焼きの匂いを嗅ぐリアクション。豪快な一口でほおばると「めっちゃうま！うまいね！ちゃんとしょうが効いてるし、お肉の焼き加減もちょうどいい。味付けも最高」と絶賛した。さらに河合は、田中からの無茶振りで、木村拓哉のモノマネをしつつしょうが焼きを口に運び、「三つ星」と改めて佐藤の腕前を評価していた。

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写真提供：（C）日テレ
©「あべこべ男子の待つ部屋で」製作委員会