SixTONES「俺ねぇ、仮面の中で泣きそうになった」激安遊園地の“70周年スペシャルショー”を感動の演出!

2024.9.20 16:30

SixTONESの冠番組『SixTONESの今日からプロデューサーズ!』が9月15日に放送された。6人が新米プロデューサーとなって知恵と体力を絞り、さまざまな企画で日本中の人をハッピーにしていくという番組。今回は『遊園地の70周年を盛り上げろ!スペシャルショーをプロデュース!』と題し、全力でスペシャルショーを盛り上げた。

舞台となったのは、アトラクションは1回50円、さらにコイン式遊具は10円という、群馬県民に愛される前橋市の激安遊園地『るなぱあく』。園長の當山民人(42 )さんは「今年は70周年ということもありますので、(夏祭りを)やりたいと思っているのですけど、まだ白紙の状態です」と救済を求めた。

そこで、ジェシー、京本大我、髙地優吾、森本慎太郎の4人がプロデュースすることに。「目指せ!何人みたいなのはあるんですか?」と森本の質問に、「70周年なので700人くらい集めたい」という園長。

早速、夏祭りのコンセプトを決めるため園内を視察する4人。目に映るのは『るなぱあく』を支えてきた地元の子どもたちの楽しそうな笑顔。そこで浮かんだアイデアは? 京本Pは「ヒーローショーをやりたい」「小さい頃から遊園地行くと見てた」と発案。そしてメインイベントに『子どもたちが喜ぶヒーローショー』をプロデュースすることに決定。しかし、シナリオどころか登場人物まで完全オリジナルのショー。

アイデア出し会議を重ね、ぱあくのキャラクター『月うさぎ』(黒いうさぎ)という超レアキャラを発見した4人。そこで、月うさぎをモチーフにした3人のヒーローが登場、さらにジェシーPが扮(ふん)する悪のうさぎも登場し、会場を占拠しようとするのを、ヒーローが激熱アクションでやっつけるというストーリーに決定した。

その2週間後、SNSでPR、チラシも作り前売り券も販売。もちろんSixTONESの名前は伏せてある。前売り券の初日の販売枚数は?と聞かれた遊園地スタッフからは、まさかの「3枚」との回答が…。

しかしプロデューサーズはめげず、悪役に扮する地元の体操クラブの方々や、プロパフォーマーの協力で、森本Pがアクションシーンの練習も始めた。

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