朝日奈央「ゲームをやりたいから頑張って食べる」『くら寿司』の“ビッくらポン!”を熱弁 若槻千夏の裏ワザとは

2024.9.24 11:50

そんな中、朝日は、“好きすぎるが故にやっちゃうこと”を尋ねられると、「『くら寿司』といえば“ビッくらポン!”なんですよね」と笑顔を見せ、お皿5枚でゲームにチャレンジし、当たったら景品がもらえる“ビッくらポン!”の魅力を「そのゲームをやりたいから頑張って食べるみたいな」と告白すると、スタジオからは「わかる」と共感の声が。

そんな朝日は、「ちなみにちょっと“うんちく王”の上田さんに質問なんですけれども」と話し始めると、MC・上田晋也は「二十数年前だけどな?」と苦笑い。続けて「“ビッくらポン!”。このシステムが生まれた理由というのはわかりますでしょうか?」と質問すると、上田は「お皿をお客さんがほら、そこに持っていくから、自分で片付けてくれるじゃん」と回答。

それを受けて「違います!」と声を上げた朝日は、「回転寿司って食べ終わったらお皿をどんどん積んでいくじゃないですか。なので、食べた量がわかっちゃうんですよ。それが恥ずかしいっていう女性からの意見、これを受けて誕生したのが、お皿を流すっていうシステムなんですよ」と解説。

上田が「そうなんだ」と驚きの声を上げると、朝日は「そのお皿を流すシステムを、お子さんが楽しそうに入れてたのを見て、そのヒントを得て“ビッくらポン!”にしたっていう」と、“ビッくらポン!”が生まれた理由を明かすと、上田は「いいね、ゲーム性はあるし、いっぱい食べてもバレないし」と感嘆。

さらに若槻が、『くら寿司』のタブレットのQRコードを読み取り、「タブレットとスマホを連動させるんですよ。で、スマホから注文もできるんですよ。スマホから注文すると、ビールとかお皿ないやつ(商品)もカウントされる」と、“ビッくらポン!”裏ワザを明かし、スタジオからは驚きの声が上がった。

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写真提供:(C)日テレ

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